要求するエル(の思い出)
5歳の頃繁殖引退犬としてウチに来たエルは、2024年にこの世を去った。エルは、生前よく以下のような動作で私の関心を引こうとしていた。背中をトンっと鼻でつつく。撫でてほしい時、甘えたいとき、とにかく自分のほうを見てほしい時、こんな動作で私の関心を引こうとしていた。かわいかったなぁ。優しくトンっと背中に鼻をくっつけられた日々をいま、とても懐かしく思い出す。薄着しているとエルの鼻の湿った生あったかい感じが伝わって来て、それがとても幸せなことだったと、今は思う。もう一度、後ろから「トンっ」してほしい。