フリートーク 今井 本当の自分 | BLOG OF DOBELLMAN

BLOG OF DOBELLMAN

我々は主に舞台関係のパフォーマンスをする団体「DOBELLMAN」です!
このブログではその活動報告を行っていきます!

HP:http://beelzebub1321.wix.com/dobellman#
Twitter:@DOBELL_MAN



どーも今井です。


人はいずれ死ぬものです。


死んだ時に何人の人を本気で泣かせるか。


前読んだ本にこんなことが書いてありました。


その人は神かなんかのミスで死んじゃったんだけどその人の葬式で本気でその人のことを思って泣いている人が家族以外で3人いたら生き返らせるみたいな話でした。


で、その人が霊体となって葬式に侵入するんです。


泣いてる人はたくさんいました。


あの人が泣いてる。



「あの人はあなたを思ってではなく周りが泣いているから泣いている。」



じゃあ、あの人



「あの人はここは泣く場面だと思って泣いている。」


あ、彼女も泣いている


「あの人はあなたが死んで悲しんでいる自分に酔っているだけ。」



結局家族以外で本気で泣いているのは1人といませんでした。



今死んでしまったら本気で悲しんでくれる人はいるのかな?



いない気がするな。



言われたことがあります。




「お前は人に興味がなさすぎる。」





確かにないです。



以前は持とうと努力をしました。



しかし、見えてきたのは人の嫌なとこばかり。




そんなものが見えてしまうのならばみないほうがいい。



うわべの優しさだけでいい。



それでその人のこと好きになれるならそれでいい。



内面なんて汚い部分は見たくない。





しかし、それだけでは生きていけないと実感しました。



やはり人とは深く関わるべきだと。



ただこれからは我武者羅に生きていくだけです。



ここでやはりあの人の言葉が刺さります。



「“世の中変えよう”なんて思う必要はない。



自分で想ってる事くらい自分の声で口に出して言ってみろよ。て話。


親でもいい。

兄弟でもいい。

恋人でもいい。

むしろ犬でも猫でもいいよ。


私はいつも猫に話してる。


美味しくないものは美味しくない!

行きたくないとこは行きたくない!!

可愛くないものは可愛くない!!!

ブスはブス!!!!

ハゲはハゲ!!!!!


はい、1つ心に決めました。

誰がなんと言おうと私は私のまんま、
私が言いたいことを歌っていこうと思います」

ミオヤマザキ「山崎美央」の歌詞の一部です。





自分のやりたいことをやっていく。




死んだ時にたった3人の人間を本気で悲しませるために。