どーも今井です。
幸せとは一体なんなのでしょうか。
かの哲学者アラン(エミール・シャルチエ)は"幸福論"でこう語っています。
「負の感情は自然に湧いてこない。自分でつくっているんだ。」
「悲しみに浸ってはいけない。悲しみは病気だと思えば、すぐに抜け出せる。」
「幸福になる第一のルールは、自分の不幸について決して人に話さないことだ。」
「幸福は降ってくるものでもなく与えられるものでもない。自分でつくるものなんだ。」
「ものごとがうまくいくから幸福なのではなくて、幸福だからうまくいくんだよ。」
「嫌なことを我慢するよりも進んで行うことで、幸福の土台ができる。」
素晴らしい言葉ばかりです。
しかし、こんなこと言っても幸せなんて人それぞれだと思うのです。
美味しいものを食べている時が1番幸せ
時間を気にせず寝ている時が1番幸せ
友だちと遊んでいる楽しい時間が1番幸せ
彼氏・彼女と一緒にいる時が1番幸せ
家族と過ごしている時が1番幸せ
他にも出したらきりがないと思います。
しかし、僕は幸せということを考えるとある疑問が浮かんできます。
そもそも幸せとはなにか?
幸せとはただの幻想ではないのか?
上にあげた通り幸せとは一過性のものに過ぎない。
永遠の幸せが訪れることなんてないのではないか
そんなことを考えてしまいます。
でも、僕は永遠の幸せを掴みたい。
ではどうするのか?
答えは簡単でした。
当たり前のことを幸せと思う
僕は生きていることが幸せだと思うようにします。
そう思えるようになったら凄くハッピーだと思いませんか?
朝起きて
「やったー!今日も生きている!ハッピー!」
そんなことが思えたら素敵じゃないですか?
僕は素敵な人生がおくりたい。
僕の好きなバンド「ミオヤマザキ」はいつもブログをこういう風に締めます。
明日もどうにか生き延びよう。