手帳の季節 | 何故かイヌだけ なつかない

何故かイヌだけ なつかない

池の鯉ですらなつくのに……そんな生き様。

来年の事を言えば鬼が笑う、などと言いますが。
この時期になると、どうしてもウズウズしてしまうのです。

$何故かイヌだけ なつかない-my手帳。

手帳選び。

かれこれ4、5年、モレスキン一択なので
迷う必要もないのだけれど。

毎年11月になると、日経Associeの「手帳術特集」号を買い
びっしり書き込まれたビジネスマン手帳の写真を眺め
新作手帳の紹介をニマニマと読み
渋谷LOFTの手帳売り場をじっくりと探索するのであります。

んで、毎年恒例行事のように
「ほぼ日手帳」を買うか迷う。

Associeに限らず、lifehack系の本やらサイトやらを読むと
色々とクリエイティブな使い方が紹介されていて
「やっぱり一度は"ほぼ日"DA・YO・NE☆」と胸ときめかせるものの
実物を手に取ると、
1日1ページの重みに負けるわけ。

"実はそんなに忙しくない"という
ボンクラ人生を思い知るのが嫌なのよ!(涙)

さて。
もちろん今年もLOFT探索したわけですが…


手帳☆☆【ポイント10倍&メール便で送料無料】 MARK'S / マークス/1日1ページ /スケジュール帳/2013/1月始まり 【 スープル B6サイズ デイリー 】 Souple / 日記帳 / ダイアリー / 手帳 / 日誌 / diary /daily planner edit / エディット/2013年

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感想(23件)




「EDIT」なる、シャレオツな競合商品も出てるのね…
(数年前から出てたみたいだけど、気付かんかった。-_-;)

ほぼ日とEDITを比べてみると
(買わないくせに)
EDITの方がビジネス寄りに作られてる印象。

【買わないおいらが調べた両者の違い】

1)サイズ
EDITの方が一回り小さい。B6とB7。手帳らしいサイズ。
ほぼ日はA5とA6。書類サイズがA4基準になってきたので
なんとなくおさまりというか、バランスがよく感じる。個人的に。

2)装丁
EDITは表紙が固め。モレスキンっぽい。
ほぼ日は素朴な風合い。あ、でも普通カバーかけちゃうのか。

3)ページ
EDITがドット罫線で、ほぼ日が方眼。
ほぼ日はカラーリングも優しいので
ページ下部に読み物があってもゆったりしてる印象。
EDITはかっちり。仕事するぞー!って気持ちになるかな。
開きやすさは一緒かしら。

4)おまけページ
ほぼ日はお気に入りメモとか贈り物メモ、月の形の解説とか
生活密着型というか、パーソナルな感じ。
EDITは地図と路線図が充実。
あと、年間&月間のプランニングページがあるくらい
ビジネスっぽい。

5)超個人的イメージ
ほぼ日…汎用が利くので、創造性が広がりそう。
EDIT…堅実に目標やらスケジュールやらを管理できそう。

…ヤバい。こんなん書いてたら欲しくなってきた。
もぉモレスキン買っちゃったのに。

モレスキンLOVEについてはまた改めて。