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DOAK-OFFICIAL

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剥がれ墜ちてゆけば想い出の中 融けてゆける?
brush my Breath...

ゆらり 揺れる 水面
闇の中で 意識は羽根生やしてく
戸惑う 傷だらけの言葉
初めて触れたら重ねた貴方さえ 見えなくて

夜明けは 永くて…

未練がましくまだ縋りたい
愛して止まない貴方の笑顔に
何処にいくの? 何も見えない
ねぇ私誰? ねぇ…

ハラリヒラリ散る 花弁と笑う
血塗れの中で産み殺した
生き急ぐ春に 「愛」を探す両手が 孤独ね…

零れ落ちた裏切りを誘う春 奏でて
朽ちくの陽に ただ孤独を重ねた

「沈めて?」

愛? 害? ボク 何処?
心隠して 此処が間違いなのか?
悪 害 悪 害 ボクが悪い
だから剥離するんだ

剥がれ墜ちて行けば
犯した罪も 忘れられる?

さようなら 理想の夜の夢に墜ちてく
このまま 忘れさせて
いつか また 壊れた欠片とただ戯けて?
融けた この雨は…

愛? 害? ボク 何処?
心隠して 此処が間違いなのか?
悪 害 悪 害 ボクが悪い
だからお別れするんだ
もう嫌

未練がましく縋りたい 棄てないで欲しい
一度でいい この声を聞いて?
腐る前に 赤い声 届かない?

手を繋いだら さぁ逝こう…

剥がれ墜ちてゆけば
思い出の中 融けてゆける?

さようなら 理想の夜の夢に墜ちてく
このまま 忘れていて?
いつか また 壊れた欠片とただ戯けて?
殺めた記憶の中で…
思い出せない夢を掴むように 何度も視界を疑った 
信じたいと願う心を オマエモまた 傷つけた

所詮ヒトはヒトなのか 赤い血は乾涸びて黒く浮腫む
疑うコトが似合わない俺は 赦せない 赦せない
サビ
掠れるまで叫ぶ声もまだ
慈しむ程 無意味な涙を笑うから


自己犠牲に身を委ねたお前は 嗚咽する黒い鳩の死骸
嘘に身を固め 無責任な嘘が離さない白夜の闇を喰らえ
脳裏にこびりつく 自惚れた快楽の海に溺れるのなら
眼の前で 独り死ね もう二度とわかりたくもない

今日もまた 壁に手をついて 涙を殺す
目眩が俺を離さない 
磷付の日々にいま 終焉を告げる
悲しむ振りが 上手な大人
群衆を成し 手を合わせている
笑い叫ぶ声が部屋を満たす夜
腐敗臭 の中 始まる宴

気味の悪い笑い声が
塞いだ耳の奥を犯し止まない


汚れを知らぬ命を アナタは
殺める事など何も感じない
なりふり構わぬ 滑稽なオマエを

赦すことは出来ない


腐った頭にまた咲き乱れるのか
傷付けることよりも
誰より何より深い傷を付ける事で救われてるのか?今 教えよう

痛みを知れ さぁ
恐怖を知れ さぁ

明日は我が身と 遅い後悔と 泣き叫べ


最も簡単に崩れてゆく 海よりも深い愛情と
黒く濁ってゆく記憶が この眼に焼きついて離れない 脈々と流れる血に 神などいない と
この手に強く誓ったあの日 悪魔を見た
オマエさえいなければ…


献けた 花に映る顔は誰? 見える?
言葉に出来ない祈りは [666]
笑い合えた日々も嘘?
創り上げた日々も嘘…?
もう何も信じてはいけない



鼓動は裂け 世界は崩れて
この心は壊れてしまった
紅い雨の中 戻せない時に
この空は 何を睨む?

腐った頭にまた咲き乱れるのか
傷付けることよりも
誰より何より深い傷を付ける事で救われてるのか?今 教えよう

痛みを知れ さぁ
恐怖を知れ さぁ

明日は我が身と 遅い後悔と死ね