しばです！
本日、緊急事態宣言が正式に延長されました。
とりあえず、5月31日までだそうです。
新たな生活を考えないとダメになるのかもしれません。
元の生活に戻るにはまだまだかなりの時間がかかりそうですね
なかなかに大変です。。
さて、そんな今日なんですが、
先日3日に渡ってハイキュー！！の好きな試合ベスト3を書いてきましたが昨日の稲荷崎戦のなかにあった北さんのエピソードが好きなのでここでさらに語りたいと思います。
そもそも北さん、どんな人かというと
本名は北信介でこんな感じの人です。
稲荷崎高校の3年生でキャプテンですね。
特別何かに秀でてるってタイプじゃないですけど下級生にはめちゃめちゃ恐れられてます笑
それはなぜか？
隙が全くない&正論マンだからです。
人がサボりたかったりすることでも淡々とこなします。
チームメイトが風邪ひいて、それでも練習しようとする姿に他のチームメイトは
根性すごいなぁとか
バレー愛だなぁとか
褒めるんですけど
北さんは
体調管理できてへんことを褒めんな。
って一喝します。（超ド正論）
その後、しっかり母親バリのフォローするんですがね笑
練習も手を抜かない。
遅刻もしない。
赤点も取らない。
隙がないんです笑
なぜなら、反復、継続、丁寧が大好きななんです。それはおばあちゃんの影響が大きいんですが。
でもそれゆえにある意味ちょっと人間ぽくない、機械チックな感じがするんですね。
そんな北さんが泣くシーンがあるんです。
それがユニホームをもらうシーンなんです。
大人は過程が大事って言うけど子供はなかなか納得できない。
過程が良くたって結果が伴わなければ意味ないじゃん。って子供は特に思いますよね。
でも北さんは大人に大賛成だと。
なぜなら自分を作るのは毎日の行動（過程）の積み重ねであって結果はその副産物にすぎんと。
でもユニホームを手にして
これも結果のうちかなー
って言うんですよ。
確かに技術ではもしかしたらユニホームをもらうのは微妙だったかもしれない。
けど積み重ねたものはずっと見られてて評価してくれる人がちゃんといたんですよね。
ここが泣ける
だから僕も結果結果じゃなくて過程も大事にしていかないとなーとか思いました。
北さんみたいに
反復、継続、丁寧を心がけてれば結果は副産物としてついてくるんじゃないかなーと思ってます！
これは語りたかった。
ではではー