どうもー。
「しば」こと
しばたでございます。
先日、
よく遊んでいる後輩がイギリスへと旅立ちました。
数ヶ月の期間なんですが仕事＋語学の勉強のために。
数ヶ月後、帰国したらどてらい男になってるような気がして僕も負けてらんないなぁなんて思っております！
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さて今回は
あひるの空の敏腕マネージャー
七尾奈緒ちゃんのセリフから。
あひるの空のあらすじはこちらの記事を読んでみてくださいね。
ーーーーーーーー引用ーーーーーーーーーー
TEAMに'I（自分）'という文字はない。
バスケットの基本だよ。
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（漫画:あひるの空）
これはバスケをする上で独りよがりなプレイばかりしていた人に言ったセリフなんですね。
これに付随するんですが
バスケットボールが上手い人ってのはパスが上手いです。
これはあひるの空の作中にも出てくるんですが僕もそう思います。
パスが上手いってのは
自分の状況
対戦相手の状況
自分の味方の状況
が瞬時に頭に入っていないとダメです。
その上でどこにパスを出すと点が取れるのか？という問題に答えるわけです。
最近仕事でも思うのが
賢い人は他人を使うのが上手いってこと。
前は頭が良くてなんでも出来るって人がすごいって思ってましたが人にうまくパス出来る人がすげぇんだなぁと。
僕の中すごいランキングは
自分も出来るけどパス（仕事を振る能力）が上手い人。
自分では出来ないけどパスが上手い人。
自分でできるからパスしない人。
自分でも出来ないしパスもしない人。
てな順。
1人でできる量だったり抱えられる量ってのはどうしたって限界があります。
仕事を終わらせる。
という目的がチームで一緒なら分担した方が早くて楽で効率的に決まってます。
が
仕事に関しては
さも自分が楽したいからパスを出すってなると受け手側は当たり前ですが気付きます。
（僕は受け手側なので分かります笑）
そこは信頼関係とか信頼残高がモノを言うのでしょう。
信頼残高ためずに楽しようとすると絶対うまくいきません。
信頼残高ためるにはある程度「孤独な戦い」ってのもあるんだと思います。
自分1人での頑張ってる姿を見せるとかいざってとき守ってあげるとか。
そうなるとチームワークと孤独、バランスが大事。
崩れるとうまくいかない。
うーん、うまく出来てる笑
ではでは！