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どうもー。



「しば」こと
しばたでございます。



あけましておめでとうございます!



明けましたね〜2017年!!



今年もバリバリ漫画読んで学んでいきたいと思います!!

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さて今回は

何年か前に行われた


松本人志×宮本茂の対談


をyoutubeにて発見して見ていたんですが面白いなぁと。



宮本茂さんはゲームクリエイターなんですが



あの


マリオの生みの親なんですね。

僕も小さい頃、マリオカートを頭が溶けるくらいやりましたからハマった人間の1人なわけです。


宮本さんが作ったゲームの中でも松本さんもハマったという



「ピクミン」



CMの曲も有名で

引っこ抜かれて〜♪
集まって〜♪
飛ばされて〜♪
でも〜♪
私たち愛してくれとは言わないよ〜♪



悲し!



当時とっても切ない気持ちになったのを覚えています。


だからこそ


買いませんでした笑
(戦略としてはどうなんだろ?)



が、このゲーム奥が深そうです。



ピクミンはピクミンをうまく活用して目的を達成するゲームなんですが



ピクミンを1匹も殺さずにクリアすることは困難に作られているそうです。
(ピクミンが増えれば増えるほど難易度が上がる)


結構ゲームの場合、自軍は



多ければ強い



ってのが通例ですがピクミンに関しては逆のようです。
(ここら辺のバランスが良く出来ているそうです)



まぁ、これが人生に似ていると。




別に仲間を蹴落とせとか踏み台にするとかじゃなくても


泣く泣く踏み越えなきゃいけない時も人生にはもちろんあります。



全員が全員、一緒のペースでいくわけはありません。


そんなとき自分ならどうするのか?



うーん、考えさせられるゲームの匂いがしますね。
(機会があればやってみたいなぁ)



あと人生には関係ないですが個人的に興味を持ったのが


日本とハリウッドの映画の違い


について。



個人的に邦画って洋画に比べて迫力があるものが少ないなぁと思ってたんですよ。


スパイダーマンにしろ
アイアンマンにしろ
XMENにしろ


迫力がある。


同じ題材でも日本では作れないものなのかなぁって常々思ってました。



その代わり日本は心理描写の表現が上手いなぁとは思ってるんですが。


ホラーにしても
アニメにしても



そしたら対談の中で


洋画はパワー
邦画は技術


的な話をしてたんですね。


どういうことかというと


昔、洋画は迫力が1番。だから心理描写とか話の展開とか多少辻褄が合わなくてもパワーで押し切るスタイルだったと。


でも最近はそこに技術がついてきている。



邦画は技術が先行していてパワーはない。


的な。


んー、なるほど!!



洋画と邦画の関係に妙に納得したというか合点がいきました。



邦画がレベルアップするには


パワーをつけるか

技術を生かせる映画のジャンルで伸ばすか


がいいのでは?


とか勝手に思った今日この頃でした。



ではでは!