クリスマスの日にオスとして笑 | 漫画好きさんと繋がりたい

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どうもー。




「しば」こと
しばたでございます。




さて今日はクリスマスですね!!




メリークリスマス!!




YHーーーーーーーHAーーーーーーー!!!




もう街はカップルだらけですよ、きっと笑
(仕事だから知らんけども)



クリスマスは時期が来ると街がイルミネーションで色づいてキレイになるのが割と好きです。子供の頃のワクワク感が蘇ってくるような。
(脳が子供なんですね笑)



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さて今回は




僕がこの漫画を読んでアメフトのルールを覚えた




「アイシールド21」から




誰か(ヒル魔だったかな?)のセリフを。





アイシールド21のあらすじは
(一部、wikipedia先生によると)


主人公の小早川瀬那は私立泥門高校に通う気弱な高校生。
そんな瀬那は入学早々ひょんなことから泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」の主務をすることに。
その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。
それを目撃したアメフト部主将ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名「アイシールド21」として活動していくこととなった。


とまぁ様々な仲間との出会い、過酷な特訓などを通してライバルたちと戦っていくスポ根漫画です。




アメフトってアメリカでは最もポピュラーなスポーツなんですよね。
(バスケットボールや野球をおさえて)



バスケやサッカー、野球に比べて接触の多いスポーツってこともあって



男臭いところや


熱い場面が



目立つ作品なんですが今回はこれ。



ーーーーーーーー引用ーーーーーーーーー

どんな凡庸なオスにも1つだけ許された権利がある。


それは

群れのボスに戦いを挑むこと。


君はその権利を使って生きても使わずに生きてもいい。
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(漫画:アイシールド21より)


これは野生のライオンの話なんです。
(アメフト関係ないやん笑)



ライオンって一夫多妻制なんですよね。


一匹のオスに五匹のメスがいる、みたいな。
(それだけ聞くと羨ましい気もしますが)



メスは狩りをして獲物を捕ってきます。



でオスは何をするのか?



オスは見張りだったり敵が来たら威嚇したりとまぁ強さの象徴って感じですね。
(百獣の王ライオンですな)



そんなライオン、基本的に群れで生活していますがどんなオスも




一度だけ群れのボスライオンに挑む権利があるそうです。




勝てばもちろん次期ボスの座に。



負ければ死?
まぁ死を免れたとしても格付けが完全についてしまうのでしょう。

2度目はないのですね。




うーん、怖っ!




でも自然の摂理というかそれが彼らの中では普通のことなのでしょう。




このセリフでミソなのが


使ってもいいし使わなくてもいいってとこ。



凡庸なオスはどっちを選ぶのが賢いんだろうか?





人間の場合はどうだろう?


きっと色んな場面で挑む権利は無限にあるだろうし失敗しても死にはしない。リスクはあるかもしれませんが。
(もちろん程度にはよりますがね)



人間として


挑むべきときに挑んでいるのか?



そんなことを考えさせられたセリフ。



クリスマスの朝にこんなライオンのオスの話を。



ではでは!