さて、年齢もあるが、アッパーマス層になって色々と価値観が変わったのでこれから書いていきたい。

 

 

千葉埼玉神奈川県民からすれば、新宿渋谷池袋は都会である。

 

 

地方から見れば千葉埼玉神奈川も「東京」になっているだろうが、全く違う。

 

 

独身男も埼玉出身なので、あこがれでもあった。新宿渋谷池袋に行けば「何かある」と心躍らせたものだ。

 

 

しかし今は違う。

 

 

ふと周りを見渡すと、一言で言えば「安い街」である。

 

 

それもそのはずで、歩行者の大半が千葉埼玉神奈川県民なのだから、彼ら向けにサービスや価格を設定する。

 

 

中には地主で金持ちもいるかもしれないが、その多くは一般家庭の平均年収以下だ。

 

 

もしくは上京して、区内に住めない若者が都心部以外に住んでいて、遊びにくる街だ。

 

 

就職氷河期世代も多く、服装などから察するにおそらく平均年収300万前後が多い印象。

 

 

いまは財務省の増税ネタがホットだ。

 

 

おそらくこれからもっと増税になる。

 

 

千葉埼玉神奈川県民はもっとキツイ生活になる。

 

 

そうすると店も売上が立たなくなり、厳しくなるだろう。

 

 

風俗で稼げるのもほんとに厳しく、よくいく店のランキング1位の子ですら、電車で遠くから通っている。

 

 

デフレ下では問題なかった。ものやサービスが安く買えたからだ。

 

 

だが今はどうだ。コンビニは1.5倍だ。松屋は1000円(定食)だ。若者は相当に苦しいと思う。

 

 

独身男にとって、安い街なのはいいことだ。女も安いからである。

 

 

それにキャストの可愛さは、金持ち度合いに比例しない。

 

 

個人的な経験では神奈川の子はゲキカワである。

 

 

新宿渋谷池袋で遊ぶだけでステータスを感じる年齢はとうにすぎ、しかし積極的に他の街を開拓しようと思わなかった。

 

 

なぜなら風俗ならあとは五反田ぐらいしか思いつかないからだ。

 

 

あと、女性と飲みに行く機会もないからだ。

 

 

だが、もし行くことになるのであれば、新宿渋谷池袋は回避する。

 

 

じゃあどこにすればいいのかと言うと、色々調べて、青山一丁目と麻布十番がいいらしい。

 

 

学生もシナチョンもいないらしい。

 

 

一回も行ったことがないのでなんとも言えないが、もし会食の機会があれば行ってみようと思う。

 

 

青山一丁目と麻布十番に詳しい人がいたらコメントしてほしい。

最近知ったLINEギフト。これが楽しいので書きたい。

 

 

LINEなんてよー必要最低限の連絡用なんだぜ?と思って、ホームにすらおいてないアプリだった。

 

 

だが女子からLINEギフト誰々からもらったと聞いて、なにそれ?

 

 

聞くとなにやら電子ギフトが送れるようだ。

 

 

試しに誕生日の子がいたから、スタバドリンクチケットとほしいものリストのなんかを送ってみたら超喜んでたw

 

 

え?これでいいの?

 

 

とChatGPTに聞いたら、いまはこういうのがいいらしい。

 

 

いいやんけ!

 

 

こっちも選ぶ手間も買いに行く手間もなし!

 

 

スタバドリンクチケット送っておけば喜んでくれる。

 

 

WINWINだ!

 

 

味をしめたので、クリスマスに1400円のスタバドリンクチケットを数人に送ってみた。(実際はクーポンかなんかで20%オフ)

 

 

なんていうか、スパチャ気分。

 

 

なんてLINE送っていいかわからないけど、ギフトメッセージなら読むだろみたいな。

 

 

流石にスルーはできまいて。

 

 

「やることがかっこいい」と高評価をいただいたり、誘ってくださいとか返事が来た。

 

 

コスパ最強すぎ。

 

 

まぁ確かに彼女でもない相手にギフト贈る余裕も男にはないだろうて。

 

 

金はあるけどどう使えばいいかわからなかったから、これはいいことを知ったわい。

 

 

10枚まいたって、ヘルスより安いんだぜ。

 

 

スタバドリンクチケット配りおじさん誕生。

 

 

独身男のLINE友達になるとスタバドリンクチケットもらえるぞーw

今年の荒波を乗り越えられたのは資産運用の成果もあるが、オキニの存在も見逃せない。

 

 

見た目はゲキカワで、スタイルもよく、元気なJD。

 

 

これだけで大人気である。

 

 

どれだけ人気かというと、シフトを出すと日によっては10分でネット予約で全枠が埋まる。

 

 

平日にも関わらずだ。

 

 

そんなオキニとの出会いは5月。

 

 

入店当初から人気で、今ほどではないが予約が早くに埋まっていた。

 

 

なんとか取れて、会った瞬間、「マジかよ」。

 

 

なんでこんなところにいるんだ、もっと高いとこでもいいのにと思ったぐらいだ。

 

 

だが、新宿近辺では高価格帯なんでこれ以上はないのかも。

 

 

そんなんで値段と質が不釣り合いなうえに、NNなもんだからもうね・・・。

 

 

この子の一番になろうと思って、通い続けた。

 

 

履歴を見ると15回。1回3万とすると45万。

 

 

これを高いと取るか安いととるか。

 

 

もちろん激安だろう。

 

 

こんな可愛い子とどうひっくり返ったって、会話する機会すら日常には存在しない。

 

 

指名を重ねるうちに名前も覚えてくれた。だいたい3回ぐらいで覚えるようだ。

 

 

ヘブンで予約すると、姫デコという女の子専用入口から、予約した人の名前が見れる。

 

 

時が経ち、人気もバレバレで、争奪戦になっていった。

 

 

本指名で埋まっているのかと思ったら、オキニいわく新規も多いらしい。

 

 

新規は(人がわからないから)緊張すると言っていて、行こうと思ったけど新規だから欠勤したこともあるといっていた。

 

 

ここまでくれば、選ぶ立場にあるので、本指名だけにしてみれば?と提案した。

 

 

お店にも相談したらしく、姫予約優先になった。

 

 

LINEを教えてくれて、空いている日を聞いて、同じような本指名の客とその日を埋めて、オキニも安心。

 

 

本指名の中でも順位付けはあり、長く指名しているのは独身男だけらしい。

 

 

なので、口開けも自由に取れる。

 

 

だが、あろうことか貸し切りする輩が現れた。

 

 

もちろん1日中というわけではなく、朝までである。

 

 

これは萎えた。(断ってほしかった)

 

 

日中に働くのはわかる。

 

 

だがその通常シフトで帰る予定を捻じ曲げて、朝までとはこれいかに。

 

 

独身男もやろうと思えばできる。多分数十万でできるから。

 

 

でもなーさすがになー、それなら分散させたいし、他の子も遊びたいしでなかなかそこまでは無理だなー。

 

 

でも、「将軍」にいくより安いかもなー。それに将軍に居てもおかしくないレベルだと思うし。(行ったことないけど)

 

 

これからも変わらず指名は続けるけど、過去のオキニを超えられないのはやはりプロっぽいところだ。

 

 

露骨に言わないが「カネが好き」なのである。

 

 

当然といえば当然なのだが、やっぱ汚れてない感じの子がいいな。

 

 

別店舗ても開拓してるけどなかなかうまくいかない。

前回の続き

 

 

さて、散々な1年を送ってきたわけだが、なんとか正気を保てたのは資産運用がうまくいっていたからである。

 

 

去年からアホみたいに増えて、つい今年のいつだったか忘れたが、アッパーマス層になった。

 

 

独身男はエヌビディアの株主である。

 

 

エヌビディアと聞くと投資をかじったことがある人ならばその凄さがわかるだろう。

 

 

1年前に結構な金を投資して、見事にハマった。

 

 

売ってないので含み益だが、円安も相まってアルファード2台分の利益であるw

 

 

これから急落するかもしれないが、新NISAをS&P500で最短で満額埋めるつもりだし、増え続けるだろうとは思っている。

 

 

またいやらしい話だが、父の相続もある。

 

 

一般家庭なので莫大なとまではいかないが、平均程度はある模様。

 

 

それを絡めて、運用していくとあと数年で準富裕層にもリーチである。

 

 

そこにきての高待遇の転職先。

 

 

これは独身貴族と言っていいだろう。

 

 

まじで今年ほど最低と最高を味わった年はないと感じた。

 

 

他にも書きたいことがたくさんあったけど、疲れてきたの今年の回顧は一旦終了。

 

 

終わり

前回の続き

 

 

最終面接が終わり、そのあとのお見送りも好感触で、内定の可能性はかなり高いと思っていた。

 

 

しかし、試験があったので、その結果によってはもしかして・・・?という疑念もあった。

 

 

でもまぁ、その試験も性格診断みたいなもんなのでよほどじゃなければ大丈夫だろうとは思っていた。

 

 

電話があったのは仕事中。

 

 

エージェントから直接ではなく、その上司の人から電話があった。

 

 

どうやら担当エージェントは家庭の事情で早退したらしい。

 

 

おめでとうございます。の電話に一気に力が抜けた。

 

 

転職活動期間は3ヶ月。

 

 

土日はヘルスには行っていたものの、常に応募と面接のことばかり考えていて、きつかった。

 

 

応募数は約90社。

 

 

これは少ない方。

 

 

同じく転職していった人に聞くと、多くて300社、200社というのもザラである。

 

 

なんで90社だったのかというと、性格によるところが大きい。

 

 

数撃ちゃ作戦かじっくり選定するかの違いだ。

 

 

独身男はとてもじゃないが並行して面接対策とかできないので、1週間に1社がやっと。

 

 

だからじっくり選定して応募していたゆえの、90社である。

 

 

で、やはり気になるのが年収であろう。

 

 

現状維持であればよしなのだが、欲が出るというのが人情。

 

 

面接でもだいたいこのぐらいと打診されていたのでなんとなくは想像がついていたのだが、内定通知には結構な数字が書かれていた。

 

 

え?こんなにもらっていいの?というぐらい上がった。

 

 

詳しくは書けないが、婚活女性が「理想とする年収」のボリュームゾーンである。

 

 

年収は業界に依存するということはなんとなくわかっていたが、どうやら高年収トップ業界のようだ。

 

 

だが、同じ企業の他の職種をみるとそれほど高くない印象だ。

 

 

この結果は、多分、直属の上司が猛プッシュしてくれたんだろうと思う。

 

 

あとは、YouTubeとかみると転職すると上がりやすい状況らしい。

 

 

とはいえ、誰でもどの企業というわけでもなく、業界とスキルがマッチした場合だが。

 

 

つづく

前回の続き

 

 

面接のコツをつかみ、1次面接はだいたい通るようになり、最終面接までいく企業も増えてきた。

 

 

ある企業は、ご近所で上場企業でおそらく知名度は結構あるような企業。

 

 

独身男もユーザーの一人である。

 

 

企業からの評価も高く役員面接までいったが、お見送り。

 

 

面接時間は2時間だった。

 

 

こんなに長くなったのは、噛み合いそうで噛み合わないからだ。

 

 

お互いなにか決め手にかけて、探ろうとしたが、なにか違うという感じだ。

 

 

当然こっちも微妙で、内定が出ても断るつもりだったが、企業も同じようでお見送り。

 

 

続いての企業は、1次面接なんだが、オンラインじゃなくて来いという強気な姿勢。

 

 

行くしかないかと思いながら、行ってみるのだが、面接官がヤバい。

 

 

普通は、1:1か多くても1:2。

 

 

エンジニアなので、人事が出てきてもわからないので、部署のチームリーダのみということも多い。

 

 

だが、1:5!

 

 

まじでわけわからんし、逆にこんなに多いと緊張しなくなる。

 

 

あと会議室で机をつけてそのまま面接するのが普通だが、なんというか新卒面接?みたいに、距離を離すタイプ。

 

 

いろいろ聞かれて、途中から真ん中の偉い人から笑顔も出て穏やかに終わった。

 

 

そして翌日には最終面接の案内があった。

 

 

希望日時を選択できるからフレックスとか有給とか調整してなんとかスケジュールの都合をつけようとしたら、あっちが勝手に決めてきた。

 

 

もうね、働きながらでやることじゃないのよ。

 

 

強引に有給をとって最終面接へ。

 

 

事前情報によると今度は面接官が5〜10人。

 

 

正気か!

 

 

ちょっと待ってよ入社するかわからん人に10人も何してんのよ・・・。

 

 

と、思いながら緊張した面持ちで望むと結果は5人であった。

 

 

役員なんでまた別の内容を話して、なんとか気に入ってもらえたようで、無事に終わった。

 

 

終わってから試験やって、執務室見学して帰宅。

 

 

あ、そうそう。

 

 

試験の内容がわからなくSPI対策するために本を買って、3連休を潰してまるまる勉強してた。

 

 

結果的にSPIじゃなくてよかったが、まじで3連休捨てた!

 

 

季節的にまだジャケット着ている人がいないなか、一人ジャケットをきて電車に乗って帰宅。

 

 

これでダメならちょっと転職から距離を置こうと思った。

 

 

あまりにプライベートを犠牲にしすぎて鬱気味になっている。

 

 

つづく

前回の続き

 

 

書類応募してはお祈りされの繰り返しで、心が折れそうになる。

 

 

スキル的に問題ないはずなのだが、絶対に年齢が関係していると実感した。

 

 

とはいえ、数打てば書類通過する企業もある。

 

 

応募するのはエージェント経由のみにした。

 

 

転職サイトで募集している企業は、エージェント経由でも応募できることがほとんどだから。

 

 

最初に面接をした企業は、オンライン面接で、今回の活動で初めての面接で、ボロボロだった。

 

 

今思えば逆にここで失敗してよかったと思っている。

 

 

志望度が低い企業で練習しておくことは大切だ。

 

 

それからは、面接の流れや応対もなれてきて、無事に通過するも、惜しくも2次にいけないという企業や、

2次や最終にすすむ企業も出てきた。

 

 

だいたい応募10社に1社は面接まで行ける感じだ。

 

 

とはいえ、土日のプライベートはほぼない。

 

 

すべて転職活動にあてているので、非常につまらなく、アプリを開くのも嫌になるほどだった。

 

 

またSPI対策もする必要があり、土日丸々潰れるということもあった。

 

 

つづく

前回の続き

 

 

父がなくなりつつも、日常は続く。

 

 

相変わらず、キャリアに無関係な仕事でただ生産性の低い仕事でただ忙しいという最悪な状況に変わりはない。

 

 

残業こそないものの、不慣れな業務が続き、テレワークもなくなり、勤務地も遠くなりでキツイ状態が続いた。

 

 

ある朝は、身体が動かなくてとてもじゃないが通勤ラッシュを耐えられそうにないので、タクシー通勤したぐらいだ。

 

 

コンビニでラテを買って、優雅にワゴンタイプのタクシーで出社。

 

 

流石に会社前までは高いので、乗換なしの駅まで。

 

 

かなり楽であり、通勤は日々体力が奪われるんだなと感じた。

 

 

そんなんで、四十九日を無事に終え、キリが良いので8月から転職活動を開始。

 

 

まずはエージェントに登録して面談をして、キャリアシートを作成した。

 

 

ポチポチ応募するも書類落ちが続くも、エージェントいわく、「30社に1社」ぐらいの割合ということなので、ひたすら応募した。

 

 

と、同時にYouTubeで転職系のチャンネルを見まくり、学習していった。

 

 

つづく

前回の続き

 

 

新しい部署と引き継ぎで心身ともに疲弊して、転職活動もなかなかすすまずにいた。

 

 

休日はのんびりダラダラとゲームで現実逃避。

 

 

少し遅く起きて、ゲームをしていると、電話があり父が亡くなったと。

 

 

確かに平均的な寿命ではあるし、持病もあるが、命に関わるようなものでもなく、

入退院を繰り返すわけでもなく、普段通りの生活は送れていた。

 

 

朝食も普通に食べていたのに、推定死亡時刻はお昼ぐらい。場所は自宅。

 

 

家族は買い物に出かけていたりで、残念ながら誰にも気づかずに静かに息を引き取ったとのことだ。

 

 

訃報を受けてからは軽くパニックである。

 

 

まずは職場チャットに報告して、1週間の休みをもらい、礼服一式を購入せねばならない。

 

 

しかも喪主もやらなくてはならない。

 

 

親戚への連絡とか葬儀屋とかは実家でやってくれたので、礼服を買いに行ったり、そもそも葬儀の流れとかそういうのをネットで調べた。

 

 

この日から、四十九日までの記憶がほとんどない。

 

 

もともと今年は退職勧奨からの記憶がないのだが、輪をかけてすっぽり抜けている。

 

 

思い出を作る暇もなく眼の前のことをこなすことで精一杯だったからだ。

 

 

打ち合わで実家に帰ったりして、葬儀当日は通夜と葬儀と火葬を1日ですませた。

 

 

つづく

前回の続き

 

 

退職勧奨されるような経営状態だから、組織も変わる。

 

 

今までいた部署とは別の部署に配属にありIT兼務のような業務に。

 

 

IT業務は非IT部門からは目に見えない業務のため、何をやっているかわからない=暇なんだろ のようにみえるようで、クソどうでもいい仕事を振ってくる。

 

 

まじでキャリアにならないし、派遣社員でもいいような仕事。

 

 

まぁそもそもIT部門は余裕がある会社じゃないと抱えられないので、無理もないか。

 

 

さながら、戦争で小売店員や料理人が武器を持たされるようなものである。(敗北が近いことを示唆している)

 

 

さらに退職勧奨に反応して、退職者も続出。

 

 

その分、引き続き分がふりかかってきて、まじで何がなんだかわからない状態。

 

 

まったく統制がとれておらす、効率化とか改善とかまったくなく、眼の前の仕事をこなすだけ。

 

 

仕事と呼ぶべきかも怪しい。ITリテラシーが低すぎる。

 

 

そんなんで毎日疲弊し、転職活動も本腰をいれることができずにいた。

 

 

つづく