初めましてびっくりマーク

 

クローン病歴8年目、26歳社会人男のdo1と申します。

 

この度、クローン病と共に歩む自分の人生の記録としてブログを始めることにしました。

 

治療の事はもちろん、クローン病患者として日々感じる事など色んな記録を残していければと思っています。

 

文章を書くのはあまり得意ではないので、見苦しい点もあるかと思いますが、温かく見守っていただければ幸いですびっくりマーク

 

 

 

 

 

今回は初投稿ということで、まずは簡単な自己紹介をさせていただこうと思います!

 

年齢は現在26歳、社会人4年目、クローン病は19歳の頃に発症しました。

 

回腸部分切除の手術を1年半前に一度経験し、現在はヒュミラを中心に治療を行い、寛解維持中です。

 

関西のIBD診療に強い某病院でお世話になっています。

 

 

 

 

 

そんな自分のクローン病発症までの経緯はというと、、、思い出せる範囲で書いてみることとしますゲッソリ

 

 

 

大学入学と共に実家を出て一人暮らしを始め、花のキャンパスライフをスタートさせたのですが、食生活はもう無茶苦茶で、、、

 

高校卒業までまともに料理をすることもなかったので、カップ麺やコンビニ弁当などで毎日の食事を済ませる日々、、、

 

合わせて深夜遅くまで夜勤のバイトをしながら、日中は大学の講義や部活動へ、、、

 

正直高校まで病院にお世話になることもほとんどなく、体力には自信のあった自分は、この生活リズムで大学生活を乗り切る気満々でした。

 

また、同じ大学や部活動のメンバーも、大して変わらない生活をしていたこともあり、何の不安も感じず過ごしていました。

 

 

 

そんな中、大学入学から約10か月が経過する頃、ある日お尻に痛みを感じました。

 

排便する際はもちろん、座っているだけでも痛みを感じ、少し触ってみるとしこりのようなものが、、、

 

ご経験のある方ならもうお分かりかと思いますが、この時クローン病の合併症である肛門周囲膿瘍(痔瘻の前段階)を発症していました。

 

効くはずもないボラギノールを塗ったりしましたが、結局激痛に耐えられず、ある日近所の肛門外科で診てもらうことに、、、

 

痛みがあること、しこりがある事、そして思い返せば最近下痢が続いていたことなどを診察時に伝えると、、、

 

 

医者「肛門付近に膿が溜まって痛みが生じている状況です。切開して排膿する必要があります。」

 

自分(切開か、、、痛そうやな、、、まあ切開して治るなら良いか・・・)

 

医者「あと、申し上げにくいのですが、、、若年層で肛門周囲膿瘍を発症され、最近下痢も続いているとのことでしたら、他の病気の可能性があります。少し大きな病院で検査をするおすすめします。紹介状はすぐに書いておきますので、、、」

 

自分「え?他の病気??何という病気の可能性があるのですか??」

 

医者「クローン病という病気です。また申し上げにくいのですが、もしこの病気であれば、一生治りません。難病です。」

 

自分「・・・」

 

 

 

 

 

といった流れで、紹介してもらった病院で言われるがまま血液検査や内視鏡検査をし、

 

予想どおり「クローン病」と正式に診断されることになりました。

 

 

 

この時19歳。

 

若年で発症する病気とは聞きましたが、

 

「まさか自分が19歳で難病になるなんて、、、」

 

と正直思いました。

 

 

 

 

 

 

 

ひとまず、発症からの流れはこんなところです笑い泣き

 

その後の治療や、発症してからの大学生活、社会人生活のスタート、初めての手術、、、

 

色んなテーマは次回以降タイミングをみて書くこととします!

 

 

 

 

こんな自分がクローン病歴8年目になって毎日を過ごす中で、

 

良いことも悪いことも(悪いことの方が圧倒的に多いかもしれませんが、、、笑)沢山あります。

 

そんなことを色々と書かせていただきながら、

 

同じクローン病やその他の病気と共に人生を歩む方々にこのブログを読んでいただき、

 

様々な意見も頂戴しながら人生の記録をつけていきたいなと思います!

 

 

 

 

 

文章力が拙く、初投稿にして早速読みにくいブログになってはしまいましたが、、、滝汗

 

これからどうぞよろしくお願いいたしますびっくりマークびっくりマーク