昨日は和歌山でも2度地震がありました 揺れた時ってすぐに行動に移せないですね 私は駐車中の車の中でしたがかなりの揺れを感じました 揺れが過ぎるまで車の中でじっとしているとこしかできなかった do-yan です まいど!

 

今年の1月5日に行った 熊野古道紀伊路第8弾のレポです

 

ビデをで撮影をしていたので写真を撮っていなかった

後でビデオからフレームショットで写真を取り出そうと思っていながら媒体を消去してしまったので 今回は文章のみのレポートです

 

今回は湯浅駅から紀伊内原駅まで

紀伊路の中でも難所といわれる鹿ヶ瀬峠を越えて行くルートです 

峠の先には古道最長の石畳道が残っています 

 

湯浅駅を出発してすぐに国道に出ます国道の左手の坂を登って行くと本日最初の王子跡 久米崎王子に着きます

そこからまた国道に戻り左手に国道を離れていき広川沿いの道を進むと阪和高速道路の脇に津兼王子を見つけます

高速道路の下をくぐると(かがみながら進まないと頭を打ちます)国道に出る少し進んで脇道に入り河瀬橋を越えると河瀬王子に着きました

ここから本日のメインイベント鹿ヶ瀬峠への山道に入って行きます

途中に東の馬留王子跡があり急坂を汗をかきながら登って行くと大峠の広場に着く 

ここから暗い山の中を下って行くと(一人で歩くには少々不安です)道脇に馬頭観音 すぐに小峠に出る

この先から古道最長の石畳道が始まります(この石畳の道は少し歩きにくかった) 石畳の道を下りきって平地に出てくると金魚茶屋跡 沓掛王子へとつづきます

この辺りは舗装された道と古道の道とを交互に歩き 黒竹の里として知られる原谷の里に出る 

ここには西の馬留王子跡がありその先のなめら橋を渡り川沿いの道を進んで行くと内ノ畑王子を見つける

30分ほど歩くと高家王子に着きます 

ここから30分で紀伊内原駅に到着して今回の熊野古道紀伊路第8弾は終了です

 

本日のルート

 

標高

 

歩数と距離

 

 

本日は写真が少なく読みずらくなりすみませんでした

最後まで読んでくださりありがとうございました

 

それではまた