恥ずかしながらなのかどうなのか、エコバニを知ったのは、
「Lips like sugar」でした。
この曲が収録されているアルバム「ECHO & THE BUNNYMEN」は、
なかなか評判がよろしく無いようですが、個人的には好きです。
まあ、今聴き返すと中途半端という評もわからんでもないですが。
その後、ベストアルバムを購入し(当時学生で、あまりお金も無く、オリジナルアルバムを買い揃えるのはきつかったので)、
中でも「Killing moon」「Seven seas」という「Ocean rain」系の曲に惹かれて、
遡っていったという、エコバニファンとしては後発(?)組です。

コアなファンに言わせると、1・2作がベスト、とのことですが、
やっぱり個人的に好きなのは「Ocean rain」ですかね~。

「キュウリ、キャベツ、カリフラワー~」と絶叫してしまうイアンのヴォーカルに惚れました・・・。
あと、タイトル曲の浮遊感・・・。
夏の昼下がりに聴くと、浸れます。

あと、再結成後ですが
「WHAT ARE YOU GOING TO DO WITH YOUR LIFE ?」も好きです。
ここまでくると、往時のダークでサイケなイメージはもはや消えうせてますが、
なんか達観したかのような、穏やかな曲が並んでいて、癒されます。

シングルとしては、前述の「Killing moon」「Seven seas」はもちろんですが、
一押しは「A Promise」でしょう。
最もセクシーなロック・ヴォーカルが聴ける一曲だと思います。

80年代前半はU2やキュアーとも比較されていたようですが、
今となっては完全に水をあけられた感がありますね・・・。
でも、80年代好きにとっては、忘れられないバンドだと思います。


「Killing moon」

この曲を生み出しただけでも、存在意義があるバンド、
そんな曲を持っているバンドって、どれぐらいいるだろう・・・。




「A Promise」
動画ではないですが。




「Ocean rain」
こちらも動画ではないですが。





86年、突如「The captain of her heart」という名曲を
英米チャートに送り込んだ、スイスの2人組。
ちなみに「ドゥーブル」と読みます。

当時中学生でしたが、いかにもヨーロッパ的なジャジーでお洒落な曲調にノックアウトされ、
即効でLPを買いました。
収録されていた他の曲もアコースティックテイストのお洒落な曲ばかりで、大人になってからはCDも手に入れ、
愛聴版になっています。



夜のドライブには欠かせない一曲です。


「The captain of her heart」




「Devils Ball」
次のアルバムからの1stシングル。Herb Alpertがサックス吹いてます。




「Rangoon Moon」





80年代初めから中盤にかけて一世を風靡したバンド。
ポップなのにクール、ラブソングなんだけど虚無的、みたいな独特の雰囲気があり、
Roxy musicの「In every dream」のように、実在ではない女性に対して歌いかけているような、
人工的なイメージが好きなバンドでした。
また、MTV黎明期からPVに力を入れており、ヴォーカルのリック・オケイセクが蝿に変身したり、水の上を歩いたりと、
アイデアが楽しいPVをたくさん作ってました。
実は第1回MTV大賞を受賞したのも彼ら。
マイケルのスリラーを押さえての受賞でした。
1988年に解散してしまいましたが、昨年、再結成し、アルバムもリリースしてます。


「Drive」

たぶん、彼らの曲の中で、一番有名な曲。
80年代を代表するバラードだと思います。




「Looking For Love 」
シングルカットされてないので、PVもないのですが、大好きな一曲。




「Emotion In Motion」
The carsとしてではなく、リック・オケイセクのソロ・アルバムから。
カーズの曲調と比較して、少しだけ生身っぽい感じがして、好きな曲です。




他にも「you might think」「tonight she comes」「Let's go」「Just what i needed」「Since you're gone」など、いい曲が多いです。

なぜか、Barry Manilowが好き、というのが少し恥ずかしい気がするんですが、
好きなんです・・・。

ていうか、結構名曲あります。
しかも、スタンダードからポップス、ロック、NW、ラテン、ジャズなど、ジャンルも豊富です。

フランク・シナトラからも後継者と称され、ボブ・ディランからも賞賛されたというすごいアーティストなんです。

「mandy」

いい曲ですよね~。
古き良きアメリカ・・・




「Copacabana」

これは日本でも有名ですよね。
意外に歌詞はシュールですが・・・。




「Blue」

映像はライブ・バージョンなので別人ですが、レコードではあのサラ・ヴォーンとデュエットしてます。
ちなみにこの曲が収録されているジャズ・アルバム「2:00 AM Paradise Cafe」は、名盤です。




もう少し評価されてもいいように思いますが・・・。

と言いながらも、やっぱり「好き」というのがなぜか恥ずかしい・・・。
なんとなく、最近はまってます。
(80年代のグループなので、最近はまってる、という言い方はおかしいが・・・)


arcadiaです。
「アルカディア」と思っていたら、「アーケイディア」なんですね。

ご存知(?)Duran Duranの片割れプロジェクトです。


J・テイラー&A・テイラーが、ロバート・パーマー、トニー・トンプソンと結成した
「The power station」に対抗したのかどうかは定かではありませんが、
残った3人(サイモン、ロジャー、ニック)で結成されました。


音はというと、ハードなロックをかき鳴らすパワステに比べ、
まんま「デュラン」な音です。


「The flame」

ジョンがワンシーンだけ出演してますね。
『セヴン&ザ・ラクド・タイガー』あたりに入っていても違和感のない名曲。





「Election Day 」

ニックの眉毛はどうしたんでしょう??
当時全米Top10入りしていたように思います。
アレンジを変えれば、90年代D・Dっぽいサウンド。





音も映像も、ニック色が強くでているのか、プログレといってもいいようなイメージです。

この頃ジョンが「デュランのPVには我慢できない部分がある」と発言してますが、
このあたりのテイストのことかもしれませんね。

結局、単発プロジェクトでしたが、
今聴くと、80年代NW~プログレの名盤ではないかと。

事実、この後デュランは名盤「Notorious」及び名曲「Skin Trade」をリリースしています。