最近の海豚は、
こちらの言うことがよく分かるようになり、
少しずつだけど、おしゃべり(?)をするようになり、
毎日、とても面白い
ペコリの人形と同じスタイルで昼寝
さて、新聞の若者(中高生)の投稿欄を読んでいると、「親が自分のことを分かってくれない」的な文書が、よく掲載されている。
自分の意(夢)に反して、(偏差値の)高い高校や大学へ行けと言われる
・・・とか。
一般的な親は「あなたも親になったら分かる」と言いがちなようだ。私は、そんなに言われたことはない(といっても、ゼロではない・・・)けど、子どもには言わないようにしようと思っている。
それは、「あなたも~」というコメントは、子どもと対立している問題点に対して、何の解決にもなっていないからだ
。
親は、子どもの夢や行動に対して何か不満や疑問があるのなら、それを子どもが分かるように伝えなければならない。
「あなたも~」では、いつ親になるのか?本当に親になるのか?も分からない子どもが、納得するわけない
。
でも・・・親になってみて、「親にならないと分からない」こともあると知った。
それは、子ども(親じゃない人)の考えが甘いとか、そういうことではなくて、どんなに親の気持ちになって考えようとしても、想像できない範囲がある・・・ってことです。
例えば・・・
難病の子どものドキュメンタリーを見たり、ひどい事件や事故で、子どもが犠牲になったニュースを聞くと、同じことが自分の子どもに起こったらどうしようと不安になるし、犯人に対して本当に許せない気持ちになる
。
「いじめ」のように、子ども同士の問題になると、被害者になった時のことだけではなく、加害者になった時の両方を心配する
。
私たちが海豚のことを大切に思っているのと同じように、誰かが大切に思っている子どもを海豚がいじめたりしたら、申し訳がたたない・・・だから、そんなことがないように、海豚を心優しい子ども
に育てなければ・・・と心から思う。
実際に子どもがいないと(親になった時のことを想像するだけでは)こんな風には思えないだろう。
そして・・・親に対しては、どんなに大切に思っていても、親と同年代の人が加害者になった事件のニュースを見たところで、「自分の親が加害者になったらどうしよう」なんて不安になることはない
。
だから、親も子どもも私にとっては大切だけど、
心配したり、心を痛めたりするのは、圧倒的に子どもに対しての方が多いハズ。
だから、反対に考えると、
自分が親を思うよりも、親は、自分のことを心配してくれているってこと。
しかも親は、子どもに降りかかった具体的な問題に対して・・・だけじゃなく、起こるかどうかも分からない、きっと起こらないような事に対してまで心配しちゃうのです。
親になってみないと分からないことも、あるみたいです
。