昔は、ドリ車やアメ車に乗っていたのもあり、ホンダ車にはあまり興味が無かった。

当時の運送屋に居た頃、ホンダ関連の運送屋が地元に多くて(工場があったからね)、それなりに部品を運んでいたのだが、その頃は周りも似たような感じでトヨタやニッサンに乗っていて大好きだった。

アメ車はシボレーの一択で(笑)

ホンダにお世話になるのは最近ちょっと前の話。

その頃安い車を探していたのだが、丁度目に止まったのが、このRG系のステップワゴンだった。

今となっては3台前の型になるのかな?

当時のホンダ車の印象は、エンジンにギッシリと部品が詰まっている…という事だった。

手を入れるスペースも無く整備屋泣かせで、大変だという事だった。

でもいざマイカーになると、イメージは一変し…よく走るし、ノーマルでもそこそこ速いという衝撃を受けた  m9( ゚Д゚) ドーン!

 

中古で購入したのだが ついついよく走るので 遠出もしたり、気付いたら16万キロ超 になっていた。

本来、昔みたいに 弄るつもりは 全然無かった。

昔はよくヤフオクで色々見て買ってたよなーぐらいの感覚で、見てしまったのが原因なのか、壊れた箇所が直せる部分だったからなのか…とにかくエアロ、ホイール、シャコタンぐらいは車検通るレベルなら良いだろうと、手を出してしまったのがキッカケなんだろうと思っている。

まずはムゲン フルエアロをフロント、サイド、リアとバラバラに購入。これがけっこうカッコ良い( *˙ω˙*)و グッ! 

 

初めの修理は、ハブ交換からだった。これは店でやって貰った。(その時はハブプーリー等が無く 無理と思ってしまったのだが、店ではハブナックルを型番より中古購入し、先に分解し新品ハブやベアリングを圧入し、アセンブリとして物を取り付けただけだった…それなら俺でも出来るわ!)

ってな事で、次の修理からは自作で何とかしようと画策する。

次の修理のオイル漏れは、パワステポンプの高圧ホースの亀裂だった。

自分の推測なんだけど、この高圧ホースの交換はホンダ車なら定番らしい。よく壊れるとの事なので、ホンダ車は他社に比べてハンドルが軽いのが特徴であり、高圧の設定が他社より高いことがよく分かる。なので壊れやすいのかと(笑)

その時ついでにリビルトのパワステポンプ&オルタネーターも交換した。(バワステポンプはコア返却)

流石は過走行、次から次へと良く壊れた…(T^T)

で、今に至る…(完全では無い)

一応、未だ治っていないエアコンの修理(プーリーに付いているエアコンクラッチの滑りっぽいので次いでにマグネットクラッチ交換)と、燃料ポンプ、セルモーターさえ直せば、後は特に問題無いんじゃないかと推測している。