普段は節約家なブログ管理でも、ハッピーマネーにはお金をかける

その一つがお友だちへのプレゼント!

ブログ管理人は、数年前に東京から地元の関西に戻り、仲の良いお友だちのほとんどが東京や関東在住。

インターネットやSNSが発達したおかげで、遠くに離れていても、コミュニケーションは取りやすいものの、リアルで話せる機会は激減。

最低年1回は用事で必ず東京に行くけれど、それ以外で東京に行くこともないので、「人生であと何回、リアルに会えるのかな?」と思うと、多忙な中、リアルに会えたときには、ランチや晩ごはんをご馳走したいし、会えなくてもプレゼントを渡したくなる。


そんなプレゼントの一つに映画チケットがある。映画は、ブログ管理人の仕事と趣味の一つ。

増税で日本の映画チケットは、1,900円と高く、割引きのある日時や曜日、時間帯などを利用する人も多いだろう。

ちなみに、香港や中国の映画チケットは、日時や時間帯の観客の入り具合によって、値段が違うシステムなので、日本でも導入すれば、もっと観る人が増えるんじゃないかと思う。

そんな具合で「映画を劇場で観たいけれども、ちょっと値段的に自分ではチケットを買わないが、もしプレゼントされたら嬉しい!」と感じてくれるお友だちには、映画チケットをプレゼントしている。


この10月は、第32回の東京国際映画祭(TIFF)2019のコンペティション部門の作品、または、観たい日時の合う作品のチケットをプレゼント中。

TIFFは、まだまだ映画好きな一部の人にしか知られていないけれども、毎年10月に東京で開催されるAクラスの映画祭で、税金も投入(官公庁からの助成金35%)されており、もっと一般の観客にも認知してもらう必要があると思う。

また、TIFFのメインは、東京グランプリを選出するコンペティション部門なので、コンペティション部門では、座り心地の良いプレミアボックスシート®︎を選んでいる。
TOHOシネマズ六本木

このボックスシートは、ブログ管理人も仕事で利用したことがあり、座り心地の良さを知っているので、お友だちには、ぜひ使ってほしい。

お一人分のチケット1,900円+プレミアボックスシート®︎800円=2,700円と、ちょっとした贅沢。

お友だちへのプレゼントだと、ぜんぜん惜しまない。むしろ、すごく嬉しい。

お友だちは忙しい人が多く、映画チケットは、いつも都合がつきそうな10人位に声をかけても、観たい作品と仕事などの都合がつかずに、全員にはプレゼントできずに残念、、、。


ランチや晩ごはんをご馳走したくなったきっかけは、お友だちの一人が1,000人に1,000円分のスターバックスカードをプレゼントしたり、その後、1,000人にランチをご馳走する企画をして、お金に変えられないモノをたくさん受け取った体験をした

それを見聞きして、ブログ管理人も影響を受けて、お友だちにカフェの飲み物1杯をご馳走して、夢を応援するという企画を立てて、数年続けている(今も継続中)。それに、遠方に暮らす、お久しぶりなお友だちには、ランチや晩ごはん、近場のお友だちには、自宅でウチ飯をご馳走することが加わった。

お友だちの定義は、お互いに自然に本音で色々と話ができる飾らないこの人生の仲間たち

節約家のブログ管理人も、こういうハッピーマネーには、お金をかけてしまう。




【引用・参考】
TOHOシネマズ
第31回東京国際映画祭2019