昨年12月8日から、米ホワイトハウスの請願サイト「We the People」に、ハワイ在住沖縄県系4世のロバート梶原氏が米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設工事を、少なくとも沖縄県民投票がある来年2月24日まで止めてほしいと、トランプ米大統領宛ての請願を募るインターネット署名を開始☟。
https://ameblo.jp/do-not-stop-thinking/entry-12431404922.html
著名人たちも署名を呼びかけて、それがメディアでも大きく取り上げられて、昨年12月18日の午後に目標の10万筆を超え、現在20万筆も超えて、もう少しで4番以内に入る。
筆数が4番になると、請願サイトのトップページに掲載され、米政府から回答があるまでは署名を続けられる☟。
2019年1月21日に、ロバート梶原氏は、Twitterでホワイトハウスから手紙を受け取ったことを報告。
私たちはあなたのメッセージを慎重に検討しています。
トランプ大統領は、わが国の長所が、国民の気構えとともに、国民が常に情報を把握して、事に関わりたいと思うことにあると信じています。
トランプ大統領は、署名提出に手間をとっていただいたことに感謝します。
と請願を受け付けたことが記されていた。
(米国政府から回答があるまで)
署名は13歳以上なら誰でもでき、サイトで氏名とEメールアドレスを入力した後に届く確認メールの指定箇所をクリックすると署名が完了する☟。
[参考・引用]
「辺野古請願署名 ホワイトハウス『慎重に検討』 呼びかけ人に『感謝』表明」しんぶん赤旗、2019.1.23