最強の風邪予防は、手洗い→口ゆすぎ→うがい

仕事上、インフルエンザ罹患者とマスク1枚で同じ部屋で長時間過ごしたり、毎日、風邪症候群の人たちと一緒に過ごしてきたブログ管理人の風邪予防。

世間でも、外出先から帰宅したときの手洗いとうがいは、今では、常識となっている。

この応用版は、手洗いの後、直ぐにうがいをするのではなく、先に口を歯磨きのときのようにゆすいでから、のどのうがいをする

口腔内の雑菌を咽頭へ流し込まないため。


風邪予防の段階では、うがい薬は使わずに、水道水で口腔を洗うのが良い。

大学病院の研究で、何もしない、水道水でうがいをする、うがい薬でうがいをする3つの比較試験をしたところ、比較対照であった水道水が優位に風邪予防となったから。

水道水の消毒に用いられている塩素が常在菌を殺しすぎないためではないかと考察されていた。

うがい薬は、風邪症候群に罹患したときの利用が良いとされる。


あとは、通勤して仕事場に到着したときに、水道水で手洗い→口ゆすぎ→うがいをするのも、忘れないように。

風邪症候群の人だらけの仕事場で、ブログ管理人は、今のところ、風邪を引いていない。