ファンの野望

昔の同僚M嬢から「仕事でOさんに会ったよ～！」と喜びの報告が。

Oさんとは、セクシーな男とか抱かれたい男系の

ランキングでお見かけする俳優さん。

以前からOさんの大ファンだったM嬢の念願が叶ったのだ

それもファンの１人として出逢うのではなく、仕事で。

M嬢のOさんに対する入れ込みようは昔から知っていたから、

私もすっごい嬉しくて、

才色兼備のM嬢だから、シンデレラストーリー始まっちゃうかな!?　なんて期待してたんだけど、

M嬢が「緊張してひと言も話せなかった」とポツリ。

もったいねぇー

しかも、

Oさんが飲んだペットボトルをもらって、家で残りの飲料水を飲んだら全身に発疹が出たって。

でも、Oさんの菌なら発疹が出ても元気ってオイオイ

と言っておきながら、

私も数年前に、当時好きだった俳優さんと一緒にお仕事する

機会があったんだけど、

憧れの人を目の前にして、緊張でガッチガチ（笑）。

気絶しそうなくらいでした。

その方とは、とりあえず一度きりのお仕事だったので、

思わず「大好きですっ！」と言ってしまい、

でも、意外なことに結構喜んでくれて（それも演技か）、

それがきっかけで、ご本人直々にパーティーに招待していただいたり、ご家族を紹介していただいたり、一生忘れられない素敵な経験をさせてもらいました。

好きな人に好きってストレートに言ってみるもんです（笑）。

フィーリング

昨夜は会社の人がセッティングしてくれた傲慢会 へ。

お相手はIT企業の社長さん。

話に聞いていた通り、かなりのオレ様っぷり

案の定、私のMっぷりが彼のS魂に火をつけてしまったらしく、

「いじめたい！」「調教したい！」

などの申し出を受ける。

こっちも悪い気はしない（笑）。

でも。。。

需要と供給が一致しているのに、彼には全く魅かれなかった。

それ以上に、

やっぱり私には、

ブサイクで傲慢で大好きなアノ人じゃないとダメなんだ。

そう思った。

なんてこっタイ

昨日。

会社からの帰宅途中。

急にタイ料理が食べたくなり、行きつけのタイの屋台料理屋へ。

もともと辛いものはダメなんだけど、このお店は

大のお気に入り

タイ風ラーメンを食し、大満足な夜でした

ところが・・・

朝起きて鏡を見たら、

目のまわりが赤く腫れあがっているではありませんか～

これじゃ、ゾンビになりかけてる人みたいだよ（笑）

今日は、会社の人に傲慢な男を紹介してもらう日なのに

初対面の人が見たら、確実にキモイだろうな（笑）