ぽてから紹介してもらいました、現代社会学部現代こども学科2回のりりぃです🌼

私はマネージャーなのですが、私の中で出来るマネといえば「みんなのお母さん！」みたいな人なんです。なのでみんなからそのイメージがついているのは嬉しい限りです（笑）これからも同女ラクロス部の母としてみんなをサポートしていこうと思います！

さて本題に入りたいと思います。

みなさんは「ラクロス」と聞くと、フィールドを走りシュートを打って点を決めるプレイヤーの姿が1番に思い浮かぶと思います。でも攻めるAT（アタック）だけでは試合に勝つことはできません。シュートを打たせないように守るDF（ディフェンス）、ゴールでどんと待ち構えて打たれたシュートをバシッと止めるゴーリー。どっちもやりたい人にはMF（ミッドフィルダー）という選択肢もあります。

プレイヤーだけではありません。練習を支えるマネージャー、今は同女にはいませんが身体について特化したトレーナーという役割もあります。1回生に１からラクロスを教える育成係もいます。

そしてスポーツには欠かせない審判。試合を運営する委員会。みんなのかっこいい姿をカメラにおさめるカメラマン。

関わり方は違えど、全員「ラクロス」というスポーツを一緒に楽しむ仲間です。

私がここで言いたいことは「ラクロス部って何でもできる！」ということです。

ラクロスというスポーツだけに集中したい人もいれば、自分は裏で支えたり運営をしたりしてみたいと思う人、マネだけどちょっとプレイヤーに挑戦してみたい人もいると思います。今日はプレイヤーとして半袖半パンで練習していた人が次の日にはカチッとスーツを着て試合運営をしている。昨日はプレイヤーとして試合に出ていた人が、今日はカメラマンとして試合会場に向かう。最初はATをしていたけれど、やってみたら意外とDFが楽しくて今ではDFリーダーをするまで守りにのめり込んだ人。もう運動はできないと思いマネとしてラクロス部に入ったけれどゴーリーをやってみたら才能が開花した人。練習で思いっきり体を動かし、帰ったら机に向かって分析をするプレー面に真っすぐな人。同じ「同女ラクロス部」でも一人ひとりやりたいことがあっていいと思います。そんなあらゆる人の”欲張り”をこのラクロス部では叶えることができます。

ラクロス部の魅力は伝わったでしょうか？少しでも多くの人に「え、こんなこともできるの！？」と興味を持ってもらえたら嬉しいです。

次から1回生になります！1回生のトップバッターはすみです！

すみは人懐っこくて可愛い子です。ほわほわしているのかと思ったら、しっかりしていて気が利くというギャップも見せてくる完璧な子なんです。私たち先輩はもうメロメロです（笑）

それではすみ、お願いします！

それぞれのラクロスの楽しみ方【りりぃ】