僕が担当してるお客様でもあり、フットサル仲間でもあった三原竜弥くんが、交通事故により亡くなった。
あまりにも突然の訃報に驚きを隠せなかった。
19歳という若さでこの世を去ってしまった三原くん。
やり残した事もあっただろう
これから先出来る事も沢山あっただろう
ご家族皆様の心痛は僕には計り知れない……。
僕にとって彼との思い出は中々強烈だ
来店時、彼はいつもこう言う
「人と被りたくないんすよねー」
オーダーもユニークだ
「とりあえずハードなツイストにしましょ!」
「今日はアフロみたいにグリグリいっちゃいましょ!」
「シルバー入れましょ、シルバー!」
僕はいつもゲンナリしながらこう言う
「それ時間かかるよ?料金も上がるよ?大丈夫?」
「今日そんな体力ないわ!やめてくれ!笑」
それでも構わずやろうとする彼は
「経営者からはすごい喜ばれるお客さんやと思うんすよねー」
とにこやかに言ってました
僕も凄く彼のオーダーに感謝してる
いや、料金高く取れるからじゃない
今の流行からして、そうそうする機会のないハードパーマ、それをさせてもらえるってのは凄くありがたい。
そしてその都度自分なりに工夫していく。
もっと時間を短縮出来ないか
もっとダメージレスにかけられないか
需要の少ないスタイルはやはり圧倒的に練習量が足りない。
だが、彼のおかげでそこにトレーニングする価値を見つける事が出来た。
イベント好きな彼はフットサルをやり始めてからすぐに参加してくれた。
根っからのパワーシューターでウチのエースとして大活躍してた。
1試合で4点決めた事もあったっけ
彼のおかげで僕のアシスト数は増すばかりだったな。
そんな三原くんの突然の訃報。
仲間達と何か出来ないかと話しあって決まった今日の追悼試合。
両チーム共に彼の友人が多数集った。
彼の分まで蹴り
彼の分まで走り
彼の分まで楽しむ
試合終了まで、ただひたすらに全力プレーし、全力で楽しむ。
それが共に闘った僕らからのメッセージ
滅多に決めないゴールを決めた時は、思わす天に指を掲げた。
彼の友人でもある成剛くんは、これまでゴールを決めた事かなかったが、試合終了間際に角度の無い所から物凄いシュートを決めた。
まるで三原くんの様なパワーシュート…
正直、メチャクチャ鳥肌立った
最後にその時使ったボールへ、今日の試合に参加してた全員からメッセージを書いた。
今回集めた参加費と共に、彼のご家族へ届けよう。
これまでブログをやってなかった僕が急に始めた理由は
少しでも誰かの為になればいい
そしてもし自分に何かあった時に、目に見えるカタチで残したいという思いも湧いたからだ。
単なるお客様と担当者の枠を超えて、もっと踏み込んだお付き合い
そういうのを目指して、フットサルをやり始めた。
僕が理想とする関係
三原くんが亡くなった事で、より一層自分の目指す所が強くなった。
ありがとう三原くん
これからは僕らの事を見守っていてください。
ありがとう
