地方所属馬限定戦での最大賞金は東京ダービーの4200万円。このレースは1着賞金は27万円。しかしダービーは名誉。ダービー馬の称号目指し出走全馬熱いレースを見せる。


◎②リョウマクン
○⑨マイネリスペクト
▲⑥シャイニーフェイト
△③ラブミールック



前走はマイネリスペクトに敗れたリョウマクンだが距離が伸びればこちらが優位になるように感じた一戦だった。2歳時から期待されていた器だけに遠回りはしたがしっかりダービーには駒を進めた。頼りになるスナイパー中西が一発狙う。

マイネリスペクトは皐月賞完勝。2冠を目指す今回は今まで以上にマークがきつくなりそうだ。しかし前走は番手でも競馬をしていたし、少しペースが乱れても問題ないだろう。2冠を目指して。

シャイニーフェイトは中央から移籍して前走初勝利だがサンデー肌にキングカメハメハの超良血だけに勝って変わる可能性は十分。鞍上は去年ナロウエスケープの1強ムードを打ち破った倉兼騎手。こちらは連覇へ。

ラブミールックは皐月賞は外々ロングスパートで脚を使ってしまい最後は上がって内の馬に差し返されてしまった。赤岡騎手は距離伸びていいかもとのことで1900mならじっくり運べるか。道営で認定勝ちがある実績は前走がその姿ではないはず。本番で真価が問われる。


◎⑫ブレイブファイト
○⑧エーシンリターンズ
▲③エアラフォン
△⑦リーチコンセンサス
△④ドリームゼロワン
△⑪タガノエルシコ



3連続2着のブレイブファイト。相手はブリッツェンやストロングリターンと悪過ぎな形。降級組や勢いある馬がいるが引き続き上位争いは問題ない。

去年桜花賞3着のエーシンリターンズ。56.5kgは仕方ない。阪神は圏外がないし秋の活躍へなんとかしたい。

前走は自分のミスをピンナ騎手自らの腕でカバーしたエアラフォン。鞍上も岩田、川田、ピンナとやはり追って伸びる馬なのがわかる。勝って同条件で58kgだがこれだけだろう。

1400がリーチコンセンサスにとってベストだと思っていたが前走マイルをこなしたのが収穫。阪神は得意だけに55kgを生かしてここも。

ドリームゼロワンはいつもそれなりにまとめてくる。叩きつつ上昇で54kg。大崩れまでは考えにくい。

タガノエルシコは距離不足な感もあるが力は上位の存在。ここも力で。


◎レインボーダリア
○ダイアナバローズ
▲エドノヤマト
△サクラキングオー
△モズ



開幕週の2000m。スローの勝負で前有利は明らかか。レインボーダリアは前走後の重賞2着馬にクビ差惜敗。今まで5着を外したのはGⅠの秋華賞と休み明けの2走前のみ。実質トップハンデも地力がカバー。藤田騎手なら好位置から直線射程圏で前を差す形がピタリ合うだろう。

ダイアナバローズは前走流れに乗って好位置から競馬ができたのが収穫。少頭数だけに簡単に流れに乗れそうだしそうなれば55kgも手頃で圏内突入だろう。

中央復帰後連勝のエドノヤマト。勝って同条件降級だけに58kgは仕方ないところだが過去2走同様武豊騎手を離さなかったのは当然勝負気配。斤量だけ。

サクラキングオーは逃げてダメ、好位から後退と自分の形がわからないが2走前は2000mで2着に粘った。初日だけにスローの競馬は必至で立ち回り一つで可能性も。

モズは準OPで僅差があり降級のここは57kgを受け止めるところだが前に行ける馬ではあるし、1000万なら太刀打ちは可能だろう。