今年も我がカープは栄光を掴む事は出来なかった。
シーズン序盤こそ首位をキープしていたが、終わってみれば終盤失速のリーグ3位。
CSも見せ場なく敗退。
リーグ序盤が調子良かっただけなのか、それとも選手の相次ぐ故障不調が重なり結果的に失速したのか。
どちらかはわからない。
ただ、言えるのは、色々な面で優勝するにはまだ何かが足りないという点。
現状カープが優勝をするには、まず第一にマエケン・バリ・野村の三本柱の安定、次に丸・菊池のカープを象徴する二人が如何にチームを引っ張る事が出来るか、そして助っ人陣が年間を通して働けるか、これが重要。
そう考えた場合、第一の三本柱が安定していたかという点に関しては、正直ダメだった。
3人共に去年を下回る内容。
では丸・菊池のカープ象徴の二人はどうだったか。
この二人に関しては年間を通して期待通りの働きを見せたのではないか。
ただ、残念な事に、CSでは全くイイとこが見れなかった。
変なプレッシャーでもあったのだろうか。
第三の助っ人陣の働きについてだが、去年同様年間を通して働いてくれた助っ人はゼロだった。
エルはシーズン序盤こそ三冠王をとるくらいの勢いであったが、徐々に失速。
いや、大失速。
結局去年までのエルと同じであった。
キラは一番期待していたが、ほとんどイイとこが見れなかった。
バリは平均点。
ミコは相変わらずの不安定さ。
フィリップスは登板機会が少なく、圏外。
途中加入のロサリオとヒースは来年以降も期待出来るまずまずの働きを見せてくれた。
特にロサリオは来年の助っ人陣の中で一番期待を持てる。
カープに欲しいのは、それ以外には先発ローテを任せられる助っ人と、サファテの様な信頼出来るクローザータイプの助っ人。
これらの助っ人が如何に年間を通して働いてくれるか、そして丸・菊池を中心にレギュラークラスが、どれだけチームを引っ張る事が出来るか、更に言うならば優勝を左右する時期に堂々と戦える気持ちの強さ、これをチーム全員がもてるかに掛かってくる。
これがほぼ100%叶って、ようやく巨人と互角に渡り合えると思います。
自分の中で今季一番のMVPは一岡です。
彼が居なかったら、CS進出も危なかったかも。
終盤の離脱はホントに痛かった。
来年こそ年間を通して活躍して貰いたい。
打倒巨人!