こんにちは〜バルンギル婦人科です!
最近、生理の量が増えたり、下腹部の痛み、
または頻尿やお腹の張りなど、
さまざまな不快な症状を感じていませんか?
これらの症状の多くは、子宮筋腫による変化が原因となっている場合が多いです。
これまで、筋腫を取り除く治療法といえば手術が主流でしたが、
近年では切開せずに筋腫のみを正確に治療できる
「ハイフ(HIFU)」という新しい治療法が注目されています。
子宮筋腫だけを精密に治療する「ハイフ(HIFU)」
ハイフとは、高密度集束超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の略で、
強力な超音波エネルギーを筋腫の部位に集中的に照射し、
内部の温度を上昇させることで筋腫組織を壊死させる治療です。
切開を伴わないため身体への負担が少なく、
超音波のみを通過させる仕組みのため、子宮をそのまま温存しつつ
筋腫だけを取り除くことが可能です。
安全性と回復力を両立した治療
ハイフ(HIFU)の最大の特徴は、手術をせずに子宮を守ることができるという点です。
そのほかにも、以下のようなさまざまなメリットがあります。
1. 切開・出血が少ない → 傷跡の心配なく施術可能
2. 麻酔の負担が少ない → 全身麻酔不要で高齢者にも施術可能
3. 短い施術・早い回復 → 施術時間はおよそ1〜2時間程度
4. 子宮の温存が可能 → 妊娠を希望される女性にも適した治療
このようにハイフは、痛みや回復の負担を抑えながらも、
筋腫のみを正確に治療できる現代的な治療法といえます。

ハイフ(HIFU)が適している方は?
ハイフ治療が必要なケースとしては、次のような場合が挙げられます。
· 子宮筋腫による過多月経や強い生理痛がある方
· 子宮を残したまま筋腫のみを除去したい方
· 開腹手術や麻酔に対して負担を感じる方
ハイフでは、画像装置で筋腫の位置と大きさを正確に確認し
高強度の超音波をその部位だけに集中的に照射します。
施術時間は個人差や筋腫の大きさによって異なりますが
平均で約1〜2時間程度で行われ、当日退院も可能なため
お仕事をされている方にも負担の少ない治療です。
ハイフは、切開をせずに子宮を温存しながら
筋腫だけを治療する非外科的治療法です。
傷跡・痛み・回復期間の負担が少なく、
自然な過程で筋腫が縮小していくことで症状が改善されます。
子宮を守りながら健康を取り戻したい方は、
専門医と十分に相談のうえ、
ご自身に最も合ったハイフ治療を受けてみてください。




