2020/11/1レース日記 | 自転車とか歴史とか

自転車とか歴史とか

熊本在住

文章力皆無なので備忘録的意味合いが強い。
地元の図書館とwikiや野良サイトで調べてるだけなので間違いが多いと思われる。
想像・妄想で書いてることも多いので話半分程度に読んでほしい。

11/1のに出場してきたので備忘録

他人が見ることは考慮していない

初レースなので当たり前のことしか書いてないと思う

 

本番前日までの記録は↓

https://ameblo.jp/dnishikawa/entry-12613964902.html

 

 

 

予定通り6時に起き

カレーを食べて出発

7:45着

 

テントのある場所を確保できたので準備

8:45からコース試走と書いてあったが実際は9時過ぎ頃だった

 

試走を3周ほどしてみたがカーブは思ったよりはきつくない感じ

 

自転車は不要なものは外し、後ろ側のボトルケージも外してギリギリまで空力を良くする

タイヤはコーナリングを考えて6barに まあ最近は普段乗りでも6barなんだけどね

ボトルには水を300mlくらい  2Lのペットボトルを買ってきてたので何人かにあげたりする 

ゼッケンは脇腹に貼ったけど結構バタついていたので空力的には良くなかった

センサーはテキトーに取り付けたけど斜めになっちゃったので見た目がよろしくなかった

 

直前準備

口の中がベタつかないように一応歯磨きをする

口内環境が悪いとキツい時のパフォーマンスに割と影響ある

後は2RUNで足攣り対策

ハイケイデンスで回していると攣る可能性が高まるので慢心せず飲む

後はなんかの栄養ゼリー的なのワンセコンドみたいなの

1時間もかからないレースなので栄養補給はスタートまでに終わらせて

ボトルは水にして水分補給と口の中をリフレッシュするのに使う

ギリギリにカフェインの錠剤を飲む 運動していない時に飲むと尿意のせいで集中できないなんてことになりかねないのでギリギリに

 

体調は万全

天候気温も良し

 

なんやかんやでスタート地点へ

センサーチェックのために少しスタート地点を往復するがその際に前から3列の地点に陣取る

 

 

んでスタート

 

一番の急カーブを過ぎるまでは先導車についてのんびり

カーブを抜けるとじわじわ車が加速し始めてリアルスタート

 

記憶を辿りながら箇条書き

・最初の半周は車の先導がある 難所の急カーブを抜けてバックストレートに入った所でリアルスタート

・3~5周目あたりで少しペースが落ちそうな時に逃げようとする人がいるがすぐ捕まる

・ほぼ無風だったのもあり40km/hで集団が動いていたので逃げるのは脚力的に無理

・カーブで減速してその後加速しての繰り返しでインターバルになる

・100人以上いる上に大半が素人のチャレンジクラスはふらついたりする人もいて落車の危険がつきまとう

・でもみんな落車を警戒してカーブ前では「ブレーキ!」の声が飛び交うため比較的安全

・ずっと外側を走っていたがホームストレートでたまたま内側に入っていたら外側で落車 周回遅れの人と接触したらしい あぶねー

・後半になるほどキツさから前を見ていない人やふらつく人が出てくるので注意

・ふらつく人や無理に割り込みしてくる人は覚えておいて近付かないように気を付ける

・普段使われない「割り込みますよ」の手信号(?)は覚えておいた方が良い  知らないと混乱するし危険

・カーブ手前で「内側いまーす!」の声出しをしている人がいてなるほどと思った 斜め後方に人がいるのに気付きにくいので自分がカーブの一番インにいるつもりでいるとそのままインによって斜め後方の人と接触→落車の危険を事前に防ぐ妙案 カーブの一番インにいる時は前の人が幅寄せする危険を感じたら声掛けしよう 

・エースのY重さんをアシストしようと思ったが前に出れない役立たずのまま終わった 合計十数秒はアシストしたけどね(言い訳)

前の人について行ってるだけだと左右から上がってくる人がいるから気付いたら後方にいたりする

・カーブもあるから追い越せるタイミングはあまり多くない ストレート部分で素早く追い抜いておいた方がいい

・残り4周くらいで一部が前に出る 追うタイミングで誰か落車し追うタイミングを逃す(追う体力があったかはあまり覚えていない)

・最終的に落車は4回(もっとあったかも?)

・ラスト2周目まではついていき順位も15位前後をキープ

・ラスト1周のスパートをかけるタイミングを見計らって後ろについていたら気付いたら終わり際のカーブについていた

・で団子集団の中でのコーナリングで大幅減速

・集団の一番内側にいて身動きとれなくなってた

・最後のコーナー抜けた時には手遅れ状態になっており急いでペースを上げるもキレがないままゴール

・瞬発力がないんだから最後のコーナリング前に前に出ておくべきだった 判断ミス

・最後のコーナリングで足を止めてる時、判断ミスに気付いたが時すでに遅し

・コーナーを抜けた時点で先頭集団はゴール目前

てなわけでゴール

 

チャレンジ

エントリー114人中19位

52分16秒9

加重平均パワー221W

 

結構足を止めていることが多かったが心拍もケイデンスも高めだった

 

※最終周回だけ抽出

 

1回目の急カーブを抜けて距離を詰める時に踏んで集団の後ろについてから楽をしてしまったのが境目
どんどんパワーが落ちて220Wくらいで漕いで楽したまま集団の後方&内側について
カーブに突入して完全に手遅れに
 

自分の走り方的にはコーナー前にガンガン踏んで一列棒状の状態でコーナリングをクリアして

速度維持したままゴールスプリントにするのが理想だったろうか

 

作戦ミスというか想像力不足で不完全燃焼な感じの終わり方になった

いつもなら「きつい時に更に負荷かけるとヘタレる」と反省することが多いが

今回は「きつい時に負荷かけるタイミングを計っていたらタイミングを逃した」感

 

 

golden teetahの結果見ると

600-700Wが10s前後

300-400Wが30s前後

が頻度的には多い感じ

その辺を余裕持って繰り返せるようにしとくといいのかな

 

次練習するなら

10s 660W

30s 360W

辺りでインターバルかな

 

 

因みにサイコンの表示は

スピード   心拍

3秒平均   ケイデンス

パワー    平均パワー

にしていたが

 

見ていたのは心拍だけだった

 

てか殆どサイコンを見ている暇がなかった

ちょっと集団が落ち着いた時にチラっと心拍を見て「え 心拍180なのかよ」と驚くくらい

下向いて漕いでたら落車の原因になるから、とか考える以前に見る余裕がなかった方

こういう考え方の奴は集団走行に慣れてくると下向いて事故するタイプだから気を付けないと(自分への戒め)

 

 

次出る時は

速度 時間

パワー 心拍

の4項目あればいいな

インターバルになって足を止めることが多いので平均パワーとかはあまり意味がないし

 

 

 

 

 

てなわけで反省点の多い試合になった

 

チーム走行というかエースのアシストに関しては、

どういう立ち回りをするべきだったのかすらよく分かっていない状態なので要勉強として

自分自身の反省点としてはある程度書けたかな

 

練習中は「はやく本番おわれー」と思っていたが試合が終わると

「次の大会は何かな?」となる単純脳なので次のHSRも出るだろう

次は集団走行の練習してエキスパートかな?

 

 

ということで日記おわり

 

すぐ忘れる鳥頭だから後で読み返すとためになるはず

 

追記メモ

・前方の選手は見ているが後方にどれくらい選手がいるのかの確認は全く出来ていなかった

 (カーブ手前で少し後ろをチラ見するくらい)

 仲間が近くにいる時は後方の選手が声掛けした方が良さそう 真後ろいても気付かない

 Y重さんに背中押してもらったのは分かりやすかったし心強かった

・左脇のゼッケンは左脇中央~左脇背中にかけて後方に貼っている選手のが良さそうだった

・振り返ると消極的な選択ばかりをした結果の最終周回と思う

 消極的な選択はきつくなる前から楽をする超絶貧弱メンタル

・前の選手達は残り2,3周の時点で位置取りをシビアにやっていた模様