チバは稲刈りが始まり出しました
新米の季節はもうすぐそこですねにっこり


今年の夏も特には
変わったことなど無いけど


体も肌も調子良かったし笑
自分でご機嫌取りながら
ストレス少なめで過ごせてますにっこり


生ビール100円とか
飲まない人いる?
(全て大ジョッキで提供w)


従兄弟が育てたスイカも
甘くて美味しかったなよだれ


🍉🍉🍉🍉🍉🍉🍉🍉🍉🍉


さてお盆休み中の話です
(ちょっと長いです)

俺には幼馴染みの
Aくんという子がいました

家はすぐ近所だし
幼稚園も小学校も同じ
仲良しだったわけです

でも小学校に入学して間もなく
Aくんの姿が見えなくなりました

親に聞いても
知ってるのか知らないのか
はっきりしない反応だったと思う

そして何もわからないまま
Aくんは俺の前から
本当にいなくなりました

それから3年後
俺が通っていた書道教室に
Aくんの妹が入会して来ました

毎週木曜日に俺の真ん前に座り
筆を持つAくんの妹

おしゃべりだってします
ふざけあったりもします

Aくんのことを聞きたかった
でも聞いちゃいけない気がして
1度もAくんの名前は出さずに
書道教室も卒業しました

結局
なぜAくんがいなくなったのかを
知ったのは中学生になってからでした

そして今年のお盆休み

俺の家の前の道でまさに『バッタリ』
Aくんのお母さんに会ったんです

瞬間的に呼び止めてしまった俺
名前を名乗り
今思えば少し恥ずかしいことも告げ
そうしたら

やさしく微笑みながら
「Aに会いに来てくれる?」と
家に招いて下さいました

仏壇の前に置かれたAくんの写真
俺の記憶にある顔そのまんまで
懐かしくて嬉しくて

お父さんにもお会いできましたが
凄くびっくりされてて笑

Aを覚えていてくれてありがとうと
何度も言って下さいました

こうして俺はようやく
Aくんとお別れができたのです

もう
Aくんの家の前を通る時に
俯いたりなんかしません
ちゃんと前を向いて
歩くことにします

30年以上もの時間がかかったけど
また会えて良かったなにっこり


最初の方で特に変わったこと
無いみたいに書いてたけど
結構大きなことありましたね真顔
どうぞお許しを


ではまた



どにさん