こんばんは~ドニプロでっす。

もう、暖かすぎて気持ち悪くなる
くらいでしたね。更に花粉ドババー
で。過酷でしたわ。

ちょっと長くなりますが、帰宅途中
にまさか、、、なことがありました。

買いたいものがあったので、最寄
り駅を通り越してターミナル駅へ。

駅直結の百貨店へ入り、エレベー
ターを待っていたら「ドニプロ、、
くん?」と声を掛けられました。

返事に困っていると「私、A高校
のA組でB美と一緒にいたA子です」
と。

正直、びっくりしすぎて言葉が出て
こなかったです。

B美は、俺が初めてお付きあいをした
人。まあ、つまり初めてモニョモニョした人
です。

A子は言います。「ついさっきまでB美
と一緒にいたの!まだ近くにいるはず
だから呼ぶね」と。

「いやいや、無理しなくても、、」と
いう声は届かずB美に電話するA子。

「もう、二度とこんなことないから」
の言葉に黙り混む俺。確かにそうだ。

高校を卒業してから、一度も会ってな
いんですよ。

クラスも専攻も違う。しかもほんの一
部の友人にしか付き合っていることを
教えなかったから、常にコソコソしてたの。

廊下ですれ違う時にコッソリ手紙とか
渡して、二人だけの秘密を楽しんでた
のね(バカ)

さようならしたのは、高校卒業のタイ
ングということ以外に、俺たちの関係
がずっと続くことはないと気づいてい
たから。

俺たちは似た者同士であり、凄く冷め
た高校生だったんです(笑)

数分後、わざわざ再び改札を出てまで
戻ってきたB美が俺の前に現れました。

驚いた顔をしながらも、どこか面影の
あるB美の顔。

結婚して子供もいて、今日は久しぶり
にA子と会っていたそうです(平日に大
丈夫?)

不思議な気持ちでした。お互いに歳を
重ね十数年ぶりの再会なのに、ついこ
の前も会っていたかのようにフツーに
会話して。

今、彼女に対して特別な気持ちを持つ
ことはないけど、あの時人を好きにな
ってドキドキしながら過ごしていた気
持ちが蘇ってきた気がした。

俺は、再びこんな気持ちを持つことが
あるのだろうか?と、冷食のコロッケ
を揚げながらブログを書いてます。

考え事をしたい時とか、疲れてる時に
揚げ物をするのが好き。油がパチパチ
音を立ててるのが心地よいのです。

そんな人、きっといるよね?