青木 琴美のブログ

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■インビュードアイテムの分配方法がサルベージ攻略の鍵RMT

サルベージの開始直後は,なんと全員が丸腰という状態。前衛/後衛関係なしに,寄ってたかってポカポカ叩いてるのは,なんともいえず不思議な光景だ
 基本的なゲームシステムの説明は以上である。続いて,実際にサルベージに挑戦した感触などを,ざっくりとお伝えしていこう。
 サルベージの開始直後は全員裸同然というのは先述した通りだが,これはやはり強烈なインパクトがある。この状態で唯一できる戦闘行動は,ただひたすら素手で殴り続けることだけ。たとえ冒険者が必死でも,客観的にはなかなか微笑ましい戦闘光景が,序盤では繰り広げられるのだ。

 冒険者はパトスによってあらゆる能力が制限されているものの,序盤に登場するモンスターの強さも相応レベルに抑えられているので,多少は気が楽だ。とはいえ仮に複数のモンスターに見つかってしてしまうと,有効な対処法は逃走以外にないため,たちまち阿鼻叫喚となる。そういった苦労の末にモンスターを倒すと,多くの場合において“***の真輝管”というアイテムをドロップするだろう。これがインビュードアイテムで,説明欄を見ると,どのパトスに対応しているのかが記されている。FF11 RMT

 ドロップしたこのインビュードアイテムを,最も有効活用できるのは一体誰か? サルベージの攻略中は,常にこの判断の必要に迫られる。例えば前衛ジョブにとっては“武器”,後衛ジョブにとっては“呪文”の優先順位が高いのは,容易に想像できるだろう。
 しかし中には意外なパターンもあり,狩人は“遠隔武器”さえ解除すれば,たとえ通常武器が無くとも最低限の活動ができる。もっとユニークなのはモンクで,格闘スキルを持っていることから,たとえ開始直後の素手の状態でも,ほかのジョブと比べてダントツの戦闘力を発揮するのだ。このインビュードアイテムという新たな基準で考えると,いままで見慣れてきたはずのジョブの違った面があらわになるのが面白い。

 最初は文字通り丸腰だった冒険者達も,少しずつ本来の力を取り戻していく。また,パトスが解除されると戦いやすくなるため,チーム全体としての戦闘力は加速度的に高まっていくのだ。サルベージ開始直後がどん底の状態だっただけに,通常通りの活動ができるようになったときの喜びはひとしおである。

左:序盤は戦術の幅が狭く,たった1リンクで大惨事となりかねない。薬品類や“呪符リレイズ”など,パトスに関係なく使えるアイテムはあらかじめ用意しておきたい 中央:パトスを解除するための“真輝管”は,どれも似たような名前なので判別がつきづらい。アイテムの説明欄を見て,自分に必要なものかどうか見極めよう 右:パトスを解除し,少しずつ本来の力を取り戻していく。まるで,レベル1から75まで急速に駆け上がっていくかのような,不思議な感触だ



 とはいえ,サルベージの最終目標はパトスを解除することではなく,むしろここからが本番ともいえる。このエリア内部は,いくつかの層に分けられた構造になっており,一方通行のワープによって順に移動していく。そして各層に張り巡らされた仕掛けを乗り越えつつ,最深部にて待ち受けるボスを倒さねばならないのだ。FF11 育成代行