1年もそろそろ終わりというこの時期になると1年をとても短く感じる年がたまにあります。19年の短い人生で3回ぐらいかな。最初は小学校6年生の時。次は高校三年生の受験期。そして最後が今年です。去年に比べるとかなり短いと感じますがそれだけ充実した日々を送ったんじゃないかな。


この、歳をとると1年が短く感じる原理は、年齢に対する1年の割合とふかわりょうさんが昔何かの番組で仰っていました。

例えば3歳の子供にとって、1年はそれまでの人生の3分の1。対して20歳の人からすれば1年は人生の20分の1。人生の長さに対する1年の割合が歳をとる毎に小さくなるから、1年を短く感じるようになるらしいです。


私的には一日一日の充実度も割と関連がある気がします。受験期とかみたいに忙しい時は一瞬で時が過ぎていた気がしなくもない。現在進行形で塾講師として働いてはいますが、いつの間にかもう共通テストも2週間と少しの所まで迫っていて生徒よりも私達が焦ります。


私は元々アニメのオタクだったのが、この1年で邦ロックのバンドにハマり、私自身もドラマーになりました。ドラムの耳コピとか練習とか、今までやらなかったことに時間を使うというのも面白いなと思います。あとはここ数年時間があまりなくてできなかったゲームも結構やるようになりました。龍が如くが個人的にブームです。最近は忙しすぎて出来ないけど。忙しいのも楽しいですね。意外と大学生というものは体力があり、私は昼寝しないと死ぬと思っていたような人間でしたが、忙しくなってから昼寝しなくてもいいということに気づいた…というか昼寝しようと布団に入っても寝れなくなりました。


とまあ趣味とか小話とか色々しつつ、これで今年の投稿は終わりかなという気がします。大掃除が終わればもしかしたら投稿するかも?笑

それでは皆様、良いお年をお迎えくださいロゼワイン時の流れの早さを感じた事

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