ずいぶん以前名前だけ聞いていた喫茶店「夢屋」に行って見ました。
場所は白鳥街道の西舞鶴側、天台の坂道の下の信号を北に入った、昭和台にあります。
信号を曲がって直ぐの坂のかかりにあるのですぐわかるでしょう。




「舞鶴市都市デザイン賞」のプレートが掲げてある、風情あるエントランスです。



一歩入ると昭和の喫茶店らしいです。
聞けば開店は28年前だそうです。



写真や絵画が沢山展示されているのは、以前階上でギャラリーをされていたからだそうです。



とても落ち着いた空間です。



のんびり読書するのもよいかも…。



窓の外も風情があり、緑に癒されます。



メニューは少ないですが、玉子サンドが素晴らしです。
コロナ禍なので、お客さんも減ったが、相変わらず、のんびり開店しています。とのことです。



珈琲と一緒に頂きました。



厚い玉子なのでボリュームがあり、お腹も満たされます。


コロナ禍のなか、遠方のお馴染みさんが全く来られないし、近所の方との交流もめっきりなくなって、すっかり寂しくなったとお話しされていました。