今日は美容室に行ってきた。
このお店も今年から行き始めてもう3回目、
いつも通り担当者の希望無しで予約を入れてみると、
普段とは違う年配の男性が登場。
この人がなかなかフレンドリーというか、
話術が巧いのかわからないけど、
恋愛の話とか人生観の話とか、初対面でやたら深い話をしてしまった。
基本、美容室ではダンマリが多い人見知りの自分なのに...。
それはそれとして代償性発汗持ちにとって湿度の高い美容室は相性が悪い。
ちょっとした感情の起伏で汗のスイッチが入ったりする。
思わずカミングアウトしそうになった。
踏みとどまったけど、受け止めてくれそうな予感があった。
ふたつわかったことがある。
ひとつは「やっぱり自分の体のことをもっと誰かに話したいんだ」ってこと。
もうひとつは「本当に身近な人よりこの位の距離感の人の方が話しやすい」ってこと。
定期的に会おうと思えば会えるし、避けようと思えばいつでも避けれる。
そういえば、女性のいる夜のお店に行ったときにも同じことを思った。
まぁそのためだけに行くのはあまりに高い授業料だけど。笑