7 月。
代償性発汗とともに夏を過ごす日々。
自分の場合、Tシャツの下にタンクトップを着ておけば汗ジミが見えちゃうことはあまりなく、そんな経験による自信から、ほとんど白系限定だったTシャツも、深緑など色味のある服にも挑戦するようになってた。
今年はこれで乗り切る!
…ハズだったけど甘かった
ある平日
その日の仕事も佳境に入り出す15時半頃。
予期しないタイミングで突如大量の発汗!
それは延々と止まらず、ぞわぞわとインナーの中をうごめき続けてる。
これはもう嫌な予感しかしない…。
仕事のキリの良いとこまで片付けてからトイレに向かい、鏡を見てみるとやっぱり!
後ろはタンクトップでカバーしきれてない両脇に巨大な汗ジミ。
さらには正面にもみぞ落ちのあたりに真ん丸の汗ジミが…小さいけど正面だから気になるし、なによりインナーを貫通してるのがショックでショックで
もうその後は終始オロオロ。
たまたま暇な日だったから仕事に悪影響は出さずに済んだけど、精神的にはかなり堪えた。