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どうもこんばんは。


今日は久しぶりに日本経済について書きます。


量的緩和、国債購入、そして今年にはいってマイナス金利…


金融政策が以前より強く押し出されている感じはしますが、景気の実感としてはイマイチというのが正直なところではないでしょうか…


確かに政策が発表される度に、円安や株高の方向になりましたが、その戻りも強いのかと感じます。


政策の期待感などの心理的な側面が初動として動きつつも、最終的には実体経済に収束されているということではないでしょうか…


勿論、この戻りに関しては中国やアメリカといった世界経済のあおりを受けているのも事実です。


事実ですが、どうもそれだけではないような気がしてならないのです。



日本自体の経済の規模が縮小しているのも大きな原因だと思うのです。経済の縮小の原因は言うまでもなく人口縮小であり、高齢化社会だと思うのです。


日本を一人の人間にたとえると、初老を迎えつつある状況ではないかと思うのです。


まだまだ成長途中の若者に刺激(=金融政策)を与えるとまだまだ大きく成長する余地があるのは考えられます。


しかし、定年間近の方に刺激を与えたところで成長するどころか、大きく疲労してしまいます。


これがタイトルの書いた意味です。



これは、企業でも同じことが言えるかと思います。最初は拡大路線で投資投資で成長をしていきますが、山場を迎えたときに、このまま拡大路線でよいのか、集中と選択で利幅を確保するのか、一つの分岐点になります。


とはいっても、私はこれからの日本を悲観しているわけではありません。


また、これからの若者の力や技術革新を悲観的にみているわけではありません。


だた、学校を出て、社会人になると問題の答えが一つではなくなってきますので、いろいろな答えを用意すべきであると思っているのです。


ただそれだけです。


ではでは…



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