トムとジェリーのうららな日々

トムとジェリーのうららな日々

イギリスの北緯56度に生息中

トムとジェリー家の紹介

☆トム(夫)   国籍:東ヨーロッパ人
       
         性格:とにかく優しい。
            優しすぎて、ジェリーがとても意地悪に見える。
            優しすぎて、ジェリーのズボラ妻感が日に日に増す。
      

☆ジェリー(妻) 国籍:南の方出身の日本人

         性格:実は腹黒い女


☆タフィー(長男) 国籍:2016年12月生まれ

         性格:汚いオムツ全然平気だしお風呂も嫌いだけど、手が汚れるのは気になる
            寝るのが大好き、ブランケットは必需品






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ただでさえ辛いのに・・・

 

トムの私と別れたいと言う気持ちを理解できてしまった。

 

ダブルパンチ、辛すぎる

 

 

 

私はトムのことを理解してると思ってたけど

それは間違いだった

もしかしたら自分は誰よりも理解してると自分自身に酔いしれてただけなのかもしれない。

 

私が理解していたのは、あくまでも私側からの理解であって

トムの気持ちや感じること、トムの立場になって本当の意味で理解できていなかった。

 

 

トムは何度もSOSを出してたんだと思う

でも、私は本当の意味でトムの気持ちを聞かず理解していなかった。

 

トムがもう限界だって感じるのも、今ならよくわかる。

 

意見の食い違いなんて当たり前の話だし、

結婚は譲って譲られ、ある意味諦めないといけないことだっていっぱいある

 

 

だけど、私とトムの関係の中で

いつも諦めて合わせてくれていたのはトムの方だ

 

そんなだったらトムは徐々に喜びを失っていくし

私といることがつまらなくて窮屈で息苦しいものになるのも当たり前だ。

 

 

トムの言う通り、私は愛、愛というだけで本当の愛を示していなかったのかもしれない。

 

確かに、トムが不貞を働いた時はトムを許してきたけど

日々の小さなことに関して私は愛がなかったんだと思う。

 

なんて大きな勘違いなんだろう・・・アホだ私

 

 

頭がおかしくなりそう。