17回目 最後の移植。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

17回目の移植。
午前はしっかり仕事をして、⬅気が紛れていい。

体力温存のためにまたもやタクシー移動。

クリニックに着いて、「移植が出来なければ、ドクターから説明があります」と説明用紙に書いてあるのを見て、さて、誰に呼ばれるのか?と、ドキドキ。

電話が!
培養士さん!

うちの子生きてる!

大学病院で2日目で凍結したのを3日目に育てて、再凍結したので、生きててくれているか心配していました。

グレード3a8分割。

いい子じゃないですか!!!
昔はグレード3かー。とか思ってましたが、そらちゃんもグレード3だったので、グレード3に可能性を感じます。

鳥

個室に案内してもらい、着替えて、そらちゃんと岡ちゃんを設置。

次にヨガ。13分間。
⬇高齢者にぴったり!とか書いてますけど、座ってしかできない時に、ちょうどいい。

それから、待合室にあった雑誌を(許可を得て)持ち込んで、スマホでハワイアンを流しながらリラックス。

コンファクトFの注射がなかったのでゆっくりできました!

14時40分。

最後の移植。マジシャン先生キラキラ

最後の最後まで丁寧に、痛みなく戻してくれました。キラッと光ものが、子宮に戻ってきました。

移植までとっても元気に平気にしていたのですが、お腹に戻ってきた!と思ったら、涙が出ました。

ここまでよく頑張った。
そして、最後の最後もこんなに丁寧に移植してもらえて。
この、命がお腹にいる感覚もこれで最後。

もう、妊娠して、残った凍結受精卵をどうしようかと悩むことももうないです。

5日で判定ですので、この期間をしっかり味わうことにします。(3日目胚で5日後判定は、クリニックでもめったにない最短みたいです)