17回目の移植。
午前はしっかり仕事をして、⬅気が紛れていい。
体力温存のためにまたもやタクシー移動。
クリニックに着いて、「移植が出来なければ、ドクターから説明があります」と説明用紙に書いてあるのを見て、さて、誰に呼ばれるのか?と、ドキドキ。
電話が!
培養士さん!
うちの子生きてる!
大学病院で2日目で凍結したのを3日目に育てて、再凍結したので、生きててくれているか心配していました。
グレード3a8分割。
いい子じゃないですか!!!
昔はグレード3かー。とか思ってましたが、そらちゃんもグレード3だったので、グレード3に可能性を感じます。
個室に案内してもらい、着替えて、そらちゃんと岡ちゃんを設置。
次にヨガ。13分間。
それから、待合室にあった雑誌を(許可を得て)持ち込んで、スマホでハワイアンを流しながらリラックス。
コンファクトFの注射がなかったのでゆっくりできました!
14時40分。
最後の移植。マジシャン先生
最後の最後まで丁寧に、痛みなく戻してくれました。キラッと光ものが、子宮に戻ってきました。
移植までとっても元気に平気にしていたのですが、お腹に戻ってきた!と思ったら、涙が出ました。
ここまでよく頑張った。
そして、最後の最後もこんなに丁寧に移植してもらえて。
この、命がお腹にいる感覚もこれで最後。
もう、妊娠して、残った凍結受精卵をどうしようかと悩むことももうないです。
5日で判定ですので、この期間をしっかり味わうことにします。(3日目胚で5日後判定は、クリニックでもめったにない最短みたいです)