最後の手段はアミダくじか! | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

最近のもっぱらの悩みは、

いつ仕事を辞めるか。

です。

治療のやめ時は、妊娠するか、受精卵が終わった時。

なんですが、

仕事は。。

夫が名古屋に転勤したので、仕事をやめて名古屋へいかないといけないんですが、

2016年内に治療が終わっていると思い込み、半年前に、看護部長に

「年度末で退職させてください」

と、言ってしまいました。

こんなに治療が長引くなんて。

いつ終わるかもわからない。ラスト3の受精卵。

長く勤めた病院だから、なるべく迷惑はかけたくない。

年度末退職だと、次の補充人員を入れられるらしいので、年度末なのかな。と。

①3月で、すっぱりやめる。

②治療の目処がつくまでやめない。

③3月で正社員はやめ、パートに変える。→治療の目処がつけばやめる。

さて、どれにするかな。

カウンセラーさんに話をしながら、、、

そうだ!アミダくじがいいかも!
自分で決められないので、看護部長、引いてください!

ってやっちゃうかー。

と、思い付きまして。

カウンセラーさんは、「そのくじは、私には、引かせんとってよー」とてへぺろうさぎ

③は、許可がないとできませんけどね。

なんせ、看護学校から23年。お世話になった病院なので。ひどいドクターパワハラを受けても、辞めなかった病院。

看護部長は、看護学校で3年間担任だった先生。

まわりは、看護学校のクラスメイト、先輩、後輩だらけ。

愛着が、ないわけありません。

月20万円の治療費の捻出と、名古屋、大阪の2重暮らしのお金と。

お金と、心と、体力と相談です。