院長先生カムバック。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

院長先生、帰ってきました!おねがい

内診に呼ばれたけれど、脱ぎかけた所で、ストップがかかり、内診なしでいいと!

やっぱりなー。

2500円助かった~!

blogで「いらんやろー」って、呟いたのバレたか??!

ニコ

採血結果は、
E2 69.9
P4  1.06

思わず、二度見しました。

「Usakoさんが心配していた通りです。」

と先生。

この時期にP4が「1」とは。

土曜日に打った注射はどこにいったのでしょう。。。→「たまにこういう人がいるんです」と。たまに。。

実際は、採血に反映されないルトラールを1日3回飲んでいるので、プラス8っていったか??10って言ったか??

プラスしても足りないので、今日と、金曜日に追加で黄体ホルモンを打つことになりました。

そして、質問攻撃です。

●黄体出血すると、黄体機能はおちますか?

Dr「そういうデータはないですが、どれだけ黄体が残っているかなんでね」

データはないけれど、そういう考え方(出血すると黄体機能が低下する)もアリかも。と、いう印象。

●今回、卵胞の育ちがいつもより早くて30mmにまでなってしまったのは何故ですか。

Dr「HCG(私だとLHサージのことかな)で、卵胞は一気に育つんですよ。だから、最後に見た30mmは、排卵せずに残ったためです。その前は、20mmか。。」

「育ちがいつもより早かったんですよ。FSHを打った時は、これぐらい育ったりしますけど、私のFSHがいつもより多くでたんでしょうか」

先生は悩みましたが、この答えはありませんでした。

先生の頭の中の回路が動きまくっているのがわかりました。

このメカニズムを解明して。先生。

●未破裂になったのは、育ちすぎたせいですか?

Dr「左の卵巣(癒着)だからでしょう」

●AIHと、IUIの違いはなんですか。

Dr「IUIは子宮の中に、精子を入れますが、AIHは膣に入れるのも含めて言っています。(意味の幅が広い)

妊娠したときは、右からの排卵でした。「右がいいのかなぁ」と先生。

前回の診察では聞けなかったこと、いっぱい聞けてすっとしました。(聞きすぎやな)

「前回は、ずーっとマジシャン先生ならばどうするだろうと考えてしまいました。先生しか、私を妊娠させられた人はいないので」

と、言い残して、診察室を後にしました。

診察をでてから、ふと、E2も低いことに気づいて、看護師さんから聞いてもらって、今日から、エストラーナも追加します。

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ
私のblogって。。。専門用語が多いから、がっつり不妊治療している人以外には、わかりにくいですね。。

すみません。

お付きあいいただいて、ありがとうございます。体験からの情報共有を目指しています。ニコニコ