レズビアンの養子縁組と体外受精。(DMM英会話) | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

昨年末からDMMオンライン英会話をやっています。

相手はフィリピン講師が主です。

最初の挨拶として、

How was your day? (←私にはこう聞こえてますが、違うかも。。)

と、聞かれたので

「元気だけれど、疲れました。今日は、仕事は休みだったけれど、不妊治療で病院に行ってきたんです」

と答えました。

「なぜ不妊治療しているのか?」

と、聞かれたので、

「8年間子供ができないから」

と、言ったら、

「私たちも子どもがほしくて、養子をもらうか、IVFをしようと思っている」

と言うので、まだ、すごく若い先生なのになぁ。と、思いながら、

「なぜ?」

と、聞くと、軽い感じで、

「私たちは、レズビアンだから。IVFは高いから、お金をためながら、まずは、養子をもらおうと思う」

と。

パートナーは女の子がほしいと言っているけれど、先生は、男の子がほしいらしい。

「日本では、色々と条件があって養子をもらうのは難しい。←私たち夫婦はフルタイムなので、まずそこで引っ掛かると思う。」

と、言うと、

「フィリピンだったら、すぐにもらえるわよー。ひとり子どもをもらったら、その後に自分達の赤ちゃんができたりもする。赤ちゃんがキューピットになって、赤ちゃんを運んできてくれる」

とか。

いや、なにより、さらっと

レズビアン

であることを言って、養子をもらおうとしているところとか、日本では、なかなか遭遇しないことなので、国民性を感じて、自分の感覚が日本のみで培われた狭い世界だと気づかされました。

こういう日本にはない感覚を知れるのもオンライン英会話のいいところです。

実はNOVAにも10年間通っていまして、これはこれで楽しいですが、DMM英会話は、講師が、今、外国にいるというところがワクワクします。

自宅で教えている先生も、多いので、その国の日常が垣間見れます。

ちなみに、養子という言葉が聞き取れず、チャットボックスに書いてくれました。

ADOPTだそうです。