暴言の中で生きる。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。


今、私、外来にも病棟にも属さないナースなんですが、今日は外来の手伝いをお願いされたので、昼食後に外来へ。

つくなり、1人の患者さんが、「●×▲です」と、声をかけてきました。

?●×▲?

と、パソコン画面で患者さんの名前を探すけれど、ありません。

はて。聞き間違えたのか?

と、

「すみません。もう一度お名前をお願いできますか?」

と、言うと、

「はぁ?」

と。

「お名前をもう一度教えていただけますか?パソコンで名前が確認できなくて。」

と、言ったけれど、無視され、体重を量ろうとしている。

勘で言うしかないか。。

と、パソコン画面にある、それっぽい名前を探して

「▲●さんでしたかね?」

と、言った瞬間、

「お前、何ぬかしとんねん!!」

と、怒鳴られた。

ナニヌカシトンネン

ですか。

ひざびさにそういう言葉を聞きました。

私の心臓は凍りつきましたが、そうそう、外来ってこんな感じだったと、思い出しました。

その後、別の患者さんにもあたられ(こちらは、他の科の診察が遅すぎる、予約があってないようなものだ。うんぬんかんぬん。。。←正論です)、

看護師やめようかなぁー。

と言う気持ちになりました。

いえ、こちらにも非があるんですけど、もう、私、過去にこういうの聞きすぎて、体が受け付けないんですよね。

どこか、糖尿病看護はできるけれど、安全な場所ってないのかなぁー。

生きている限り、こういうのはあるのかなぁ。