あー、すっとした。
今日は、色んなゴタゴタを一気に整理できました。
「夫リンパ球免疫療法」を受けていいかどうか。と、今、準備しかけている胚移植をキャンセルする。という一大仕事。←私にとっては。
仕事前に、奈良の病院へ電話。
奈良の小児科の主治医先生は、「不妊治療の事はわからないので、主治医から直接電話してほしい」と。
えー!!世界の森本理事長大先生に、私のために、電話させちゃうの???
と、思いながら、奈良の小児科の先生も、若いけど「教授」のやり手ドクター。(見た感じ、かなり穏やかです)
お2人とも、今日は朝から外来のはずなんですが、10時すぎには2人で話して、「OK」のお電話をいただきました。
デキル人はやることが早いな。
と思いながら、どんな会話がなされたのか、このお2人の電話を聞いてみたかった。
分野違いのすごいドクター同士の電話って、どんなすごいのかな。
昼から、体外受精をしている大学病院へ「認定看護師さん指名」で電話。
今日の話は、認定看護師さんでないと、話したくない。
いなかったら、明日にしよう。とまで思っていました。
事情を説明すると、
「そう。その話を聞いたら、もう、移植する気にはなれんのとちゃう?」
と、私が、移植をやめたいと言う前に、看護師さんは言いました。
「そう。そうなんです。私、気分的に、このまま移植する気になれないんです。」
主治医に確認するまでもなく、不妊症看護認定看護師さんは、
「じゃ、やめとこ。」と。
こういう話の流れが、認定看護師さんが相手だと早いんです。
移植を辞める事は、決定。
ホルモン補充を、途中でやめる事で、ホルモンバランスの乱れるので、どうするかだけ、主治医先生に確認してくれました。
このまま、乱れっぱなしでいきます!
1月、2月で、夫リンパ球免疫療法をして、3月に移植。
話がまとまるまで、3月まで気持ちが、ココロがもつだろうかと思っていたけれど、なんだか、すっきりしました。
よっしゃ、いくで~!!!
どこへ?