納得いく治療を受けるために。学会行く?Fine祭り行く? | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

先日、主治医が


「うさこさん、今年は学会行かんの?」


と聞いてきました。


そうなんです。


私、昨年「受精着床学会」に、もぐりこんだんです。


看護師ですので、医学の「学会」には行き慣れているのですが、分野違いの学会は新鮮。


その時のブログ

「受精着床学会へ行ってみましたPart.1」2012.08.30.

「受精着床学会へ行ってみましたPart.2」2013.08.30.

「受精着床学会へ行ってみましたPart.3」2013.08.31.

「受精着床学会へ行ってみました 最終回」2013.08.31.


会場では、主治医にも会うし、TVや、雑誌で見る、おえらい有名人先生方が勢ぞろい。

ドクター同士が、意見を戦わせる場面もあり。

見どころ満載でした。


主治医先生情報によると、今年は、「日本生殖医学会」の学会が11月15日と、16日に神戸であるそうです。

こちら。

http://www.k-svr.net/jsrm58/


私、行く予定です。


糖尿病看護もそうですが、できるだけ、多くの情報を得て、その中で自分が納得できるものを選びたいのです。


学会の受付では、お金を払うだけですし、名札つけないといけませんが、所属と名前を書くだけで、身分証明書を迫られることもありません。


ただし、ババ高です。


参加費、16000円!!!


でも、それなりの価値はあるのかな。


生殖医療は、治療費も高いですが、学会費も高いですね。


糖尿病関連だと、10000円ぐらいなんですが。


さて、、、「これには行けないわ。」と言う方も、有名な先生のお話しを聞けるチャンスです。

しかも、学会と違い、難しい事を優しく説明してもらえます。


うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ


Fine祭りへ行こう! 2013!


主治医の先生に自分がやりたい治療を伝える時、みなさんはどうされていますか?

私は、下調べをして、複数の資料を手に、「こんなエビデンスが出ているけれど、先生どう思いますか?」←この言葉大事。と聞きながら、「私、やってみたいんです」と、こっちの流れに持っていくようにしています。

●●先生を信じて、ついていくのもひとつの手ですが、私、医療者として裏を見ていると、全ての先生が正しい事を言うとは限らないんですね。時々、「ええっ!」という時もあります。

また、A先生はこちらがいい。と言っても、B先生は別のものがいいと言ったりする。

色々なんですね。

やっぱり、自分でもイロイロな知識をつけて納得して治療を受けたいな、と思います。


だから、、、、、


Fine祭りへ行こう! 2013!


日時:11月3日(日) 10:40~15:20

場所:品川 THE GRAND HALL


詳しくはこちら

http://j-fine.jp/matsuri/2013/matsuri.html


超有名な先生方のお話が聞けたり、直接、不妊症看護認定看護師さんや、エンブリオロジストさんに相談できるコーナーもあります。


こんな機会はなかなかありません。


チケットぴあにて、前売り券、絶賛発売中。(前売り1000円/当日1500円)


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