タイミングや、人工授精の時は、仕事都合で、治療を諦める周期も多々ありました。
今は、なにがあろうと、治療優先します宣言。
職業人としてあり得ない宣言です。
けれど、理解ある職場で、一緒に働く先生、同僚、上司、みんなが協力してくれています。
今回の胚移植も、私の子宮内膜次第で、移植日が、、、だいたいの予測はつくけれど、決定ではない日々が続きました。
一番最短で移植になった時の事を考えてマキで仕事していましたが、私が休みの間、周りのみなさんに迷惑をかけないように、何度も、何度も、自分の予定を伝えていました。
こんな感じです。
3月11日(月) ドクター・ナース・他スタッフに送ったメール
PS.私、まだ決定ではありませんが治療の都合で3/15~20までお休みをいただく可能性が高いです。(本日夕方の診察で決まります)
夕方の診察で、子宮内膜がまだ薄く、移植延期が決まりました。
3月13日(水) ドクター・ナース・他スタッフに送ったメール
明日は、午後出勤です。
15~20まで休むかもと言っていましたが、予定変更になりました。
19日~24日(25日?)まで休む可能性が高いです。
予定立たずで申し訳ありません。
この段階ではまだ移植日決定とはまではいかず・・・
3月15日(金)の診察で19日と、21日の移植が決まりました。
3月18日(月) ドクター・ナース・他スタッフに送ったメール
私、明日から、今週いっぱいお休みをいただきます。
何かありましたら、対応をよろしくお願い致します。
急ぎの場合は、自宅にメールいただくか(スマホへ転送しています)、お電話ください。
↑このメールと共に、仕事がどこまで出来ているのかを一覧にして送りました。
私の仕事は、ずーっとこんな感じです。
採卵の時には、さらに、その後OHSSで1週間ほど休むかもしれない可能性も考えて。
「絶対、この日でないと」の仕事はデキマセン。
デキルかもしれないし、デキナイかもしれない。
先の先まで治療予定を見据えて、仕事予定を立てています。
私のスケジュール帳
今回の移植がダメだった場合の4月の移植と、6月?7月?採卵までの、想像上の予定が書きこまれています。
みなさんのご協力と、私自身がこんな仕事の仕方でもよしと「折り合いをつける」事でなんとか成り立っています。