胚培養士さん、あなたは運命の人だったのか | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

自転車で漢方の先生の所へ行ってから、帰りに、ショッピングセンターへ向かっていました。


ある曲がり角で、自転車とぶつかりそうになり・・・・・・

ふとみると、、、見覚えのある顔・・・・・


あっ!

胚培養士さん!


ここから、私の通っている大学病院までは、1時間弱かかります。

そんなところで、お互い、自転車で、ぶつかり合いそうになるとは。


培養士さんは、

「いつか会うと思ってた」

(住所が近いなと思っていたらしい)


とか言ってたけど、私、その道通ったの一年ぶりぐらいなんですけどー。


この人は運命の人かもしれない。。。


そういえば、夫が私の実家へ「うさこを嫁にください」と言いに来たときも、夫のお母さんの妹さんが、私の母の友達だという事がわかり、大盛り上がりしたっけ。


世の中には、そういう何か運命的な出会いがあるんだな。


胚培養士さん、来週、私の赤ちゃんを眠りから覚ませてあげてやってくださいな。


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