とりあえず、疲れたので1か月のお休み。
その後、ホルモン補充周期で5分割胚移植。
プロゲストンの膣座薬について先生に聞いてみましたが、
「移植後のプロゲステロンの値が低かったら使ったらいいけど、、、、」
と。
私、3年ほど前に、高温期にプロゲステロンの値を測定していますが、全く正常値。
でも、3年もたてばわかりません。
そして、ホルモン補充周期なので、なおさらわかりせん。
「学会で、補充は多くてもいいことはあっても、悪いことはないって言ってました」
と言うと、
「安いし、使ってみてもいいよ。移植の日までに考えといて」
って。どうも、自由。みたいです。
血中濃度は上がらないと言うし、子宮だけに効くならば、そんなに体に影響ないでしょう。
次回、移植時、使ってみます。
そして、次回の移植がダメだった場合の採卵方法も、相談。
だって、ベテラン先生の外来は、月・金のの午後しかないから、他の曜日でコトが進むと、相談できぬ間に次の採卵周期に入ってしまうかもしれないから・・・。
とりあえず、次回も同じ刺激法で。
で、私の刺激法ですが、またまた聞いてみました。
「何法ですか?」
「自然周期。の低刺激ではない。マイルドでもない。。。。。んー、、、アンタゴニスト法が一番近いかなぁ」
と。
やっぱり、なんか、色々ミックスされているみたいだわ。
「何かいい方法があったら、また考えようか」
「え?先生が考えてくれるんですよね」
なんだかこの調子だと、私が「この方法でしたい。」と言えば何でもOKっぽい空気。
こんなにイロイロ聞いたのに、今日受診した一番の目的、「子宮頸がん検診の結果」を聞くのを忘れて帰ってきてしまいました。
ま、悪い結果なら、連絡があるでしょう。
診察終わってから、頼りにしている看護師さんと一時間ぐらい話をしました。
ふだん自宅で自問自答している色々な事を聞きました。
毎回、ゆっくり話ができたらうれしいのにな。
病院の事一切考えない一か月間が始まります。
色んなことが出来そうで、なんだかワクワクしています。
=本日のお会計=
診察・処方箋 1,714円
薬代 4,504円(次周期使用のエストラーナ)