黄体ホルモン補充は私に必要だったのか? | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

「黄体ホルモン補充は私に必要だったのか?」について近所の大学病院の図書館で調べていました。


私は自然周期。

もともとホルモン値には異常はありません。


なんで、ルトラール(黄体ホルモン)飲んだんやろ。と思って調べていました。


どうも、やっぱり必要だった様です。


私は、早期にE2が上昇(300台)して卵胞がまだ小さい(12mm)のに排卵しそうになりました。←これは、その日に見た先生が言っていたので真実はわかりません。(どこまで信じてないのやら)


そこで、GnRHアンタゴニストのセトロタイドで排卵を抑えながら、HMGで卵胞を育てた訳ですが、GnRHアンタゴニストの影響で排卵後に黄体機能が低下するということです。


そこで、やはり、黄体ホルモンが必要になる。


妊娠したら、妊娠8周まで飲み続ける事になるという事です。


※参考文献

鈴木秋悦/久保春海編 「不妊ケアABC」 医歯薬出版株式会社 2005.



しかし、今まで、人工授精の段階でも黄体ホルモンを飲んでいました。

ま、妊娠しやすくなるんだろう。と思っていただけでしたが、これは、上記の理由には当てはまりません。

さて。

調べますか。


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