た・卵がない・・・ | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

朝からドキドキで支度し、病院へ。

事故渋滞で約束の8:45に10分ほど遅れ・・・。
急いで診察室へ入る。

先生、必死で卵胞を探す・・・が、エコーが長い・・・。
「ごめんね、長くて」
長くてゴメンとはなんだ。なにかあるな。
「ちょっと別の先生に診てもらうわ」

はあああああ???
まさか、予測していた事態が起きたのか。

ベテラン先生登場。
「ないね。ないもんは、採れんね」

あああ。セトロタイド、HMGの効果なく、自然排卵しちゃった。
まだ今日13日目。早すぎる。。。

ということで、急遽「人工授精」に変更。
もう5回も人工授精はしているし。妊娠する気もしないけど、しないよりはましか。
で、万が一、これで妊娠できたら、超ラッキー。

お金助かるー。(最後はお金だ)

子宮内膜、5ミリ(一部7ミリ)。
このままでは、着床しないので、気休めにHCG5000を筋肉注射して帰ってきた。

私は、出血傾向があるので卵をたくさん作って採卵する方法ではなく、自然周期で1個の卵狙いなので、とても効率が悪いのです。いたしかたない。

=本日のお会計=
診察、人工授精代、16,250円
薬代(抗生剤、ルトラール) 760円

ドキドキして損した。
けど、人工授精の時も、最初はこんなドキドキしたなぁ。6回目ともなると、人工授精ぐらいではドキドキもせず、期待もせず。って感じ。

そして、今日聞いた話では、処置前のコンファクトF2000単位(13万円ぐらい)が、公費負担が無理かもとか。
(特定疾患で、フォンウィルブランド病関係は、今まで無料にしてもらっていました)
これ、自費はきつい。3割負担にされても、きつい。
せめてこれだけは、、、。
ん?採卵の日の朝に自己注射したらいけるんちゃうの! 
もう、何でもやりますよ!