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Larry Clark.

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MERRY X'MAS!!!
私は3連休中です。
23日は友達宅でHOME PARTYをして、今日も今からHOME PARTY。

昨日はLarry ClarkのEXHIBITIONSに行ってきました!
詳しくはコチラ→
1968年制作のフィルム作品「タルサ」を観たくて行ったんですが、
無声映画で、1時間みるのちょっとしんどかった~。
とりあえず欲しい写真は60万、欲しい写真集は6万という
サンタにお願いしたところでスルーされる代物を見れただけで良かったです。

大満足。いつも見たい展覧会をギリギリにならないと行けない性格を直したい。


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Girl, Interrupted.

2000年に日本で公開された「17歳のカルテ」
こちらも大好きな映画のひとつ。

あらすじ↓
大学に進学しないのは自分だけ、世間体を気にする両親にも理解されない17歳のスザンナ(ウィノナ・ライダー)は、多量のアスピリンとウォッカを摂取したことで精神病院に入院。顔にやけどを負った子、鶏肉と下剤しか口にしない子、病的な嘘つきなど様々な少女たちがいる。就寝時や入浴時など、常時厳しい監視下をかいくぐり、深夜、少女たちは患者のリーダー格リサ(アンジェリーナ・ジョリー)を中心に、自分のカルテを盗み見たり、遊んだりしていた。ある日、リサから脱走を持ちかけられたスザンナは既に退院した少女の家に身を寄せることになった。だがリサは退院した少女が父親と性的関係を持っているとなじり、彼女を自殺に追い込んだ。人の死を前に何もできなかった自分に涙を流すスザンナは、それ以降自分の気持ちを日記にしたため、精神科医や看護婦に思いを打ち明けるようになった。脱走中のリサと離れて安らぎすら覚えるようになったスザンナはいよいよ退院する運びとなり、リサに別れを告げる。だがその晩、リサは他の少女たちの前でスザンナの日記を読み上げ、仲間のことをを書いたことで彼女を責めたてる。スザンナは、リサの心は冷えきっていて、既に死んでいると言い放つ。翌朝、手足をベッドに縛り付けられたリサは、退院するスザンナに私は死んでいないと涙ながらにつぶやくのだった。

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いつ見てもなんとも言えなくなる。
一番最初観た時は涙がとまらなかったけど、今見ても涙は出ない。
ただ息がつまる。
それでもリサがアイスクリーム屋さんの店員をからかったり、スザンナにいちゃもんをつけるおばさんにみんなで噛み付くシーンはちょっと笑っちゃう。
ムートンコートがかわいかったなぁ♡

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Pollyが軟禁された時に慰める為にドアの前でスザンナがキターを持ってリサと「恋のダウンタウン」を歌うシーンが大好き。ダウンタウン♪

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この映画も私が18歳の頃で主人公と同世代っていうのもあってすごく衝撃的だったし、ウィノナ・ライダーも悪くなかったけど、とにかくアンジェリーナ・ジョリーの演技力がすごい。
もう本当に精神病患者にしか見えない。そしてかっこいい雰囲気も最高だった。
スザンナが退院する前日にスザンナの日記をリサが持ち出して、読んで怒ってスザンナを追い込んで行く時の勢いと、それに屈せずはっきりとスザンナに「あなたはもう死んでる」って言われた後のリサの泣き崩れるシーンは凄かった。
で、翌日退院する時に手足を動けなくされてるリサのもとに行ってマニキュアを塗るシーンがとてつもなくいい。
とにかく切ない。


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WHERE THE SPIRIT RETURNS.

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"Libertin DUNE No.2 LAUNCH PARTY WHERE THE SPIRIT RETURNS"

昨夜はTHE LAST GALLERYに行きました。
詳細デス。→
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、DUNE 及びLibertin DUNEの編集長を18年間努めて参りました林文浩が、7月9日に逝去しました。
今回出版させていただくLibertin DUNE NO.2 が彼の遺作となります。
最期まで雑誌をこよなく愛し、世の中に送り出し続けた彼の軌跡を色濃く感じるられる仕上がりになりました。
今号の特集は、ロスアンジェルスのMOCAにて開催された"ART IN THE STREETS"です。
館長ジェフリー・ダイチのインタビューを始め、コーキューレーターを務めたアーロン・ローズによるバッリー・マッギー、シェパード・フェアリーのインタビューなどを掲載しました。
この特集を中心に、今のアート界に革命を起こせる唯一のムーブメントを、ロスアンジェルス、ニューヨーク、東京のコミュニティーから発信をしています。
マリオ・ソレンティからは、今号のため特別にセレクトされたプライベートな写真や、カバーを飾るガス・ヴァン・サントの水彩画(映画『マイ・プライベート・アイダホ』よりインスパイアされた彼自身の作品)数点も掲載。
また、伝説的スノーボーダー、サーファーである玉井太朗の写真をまとめた"WHERE THE SPIRIT RETURNS"では、彼自身が撮り続けた圧倒的な大自然の中での冒険の一部を紹介しています。

さらに、パープル誌編集長のオリビエ・ザームのファッション・シュート、HIROMIX、鈴木親の撮りおろし作品集、マイク・ワットの咆哮、東北レポートなど、アート、ファッション、音楽、社会情勢など多岐にわたる情報を、Libertin DUNEの視点で切り取り、発信しています。

このたび、ザ・ラスト・ギャラリーでは出版記念パーティーと、故林文浩のメモリアル・エキシビジョンを開催します。
第二号に作品を掲載させていただいたアーティストの作品を始め、林文浩撮りおろし作品、さらにザ・ラスト・ギャラリーのみで購入出来る貴重な作品を展示します。

今回のコントリビューター以外にも新田桂一、名越啓介、福持英助、赤木楠平、金子英も出展致します。お楽しみに。林文浩コミュニティーが創りだす世界観、また、彼の取り巻く宇宙観を、ぜひギャラリーで感じてください。

オープニング:12月16日金曜日 18:00 - 21:00(till late!)

開催期間: 12月16日から12月25日 14:00- 20:00 (水曜日 休廊日)


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少し前に誌面はGETして、ちょっとずつ読んでいます。
林さん最後の企画もとても私にとっておもしろい内容でした。
雑誌っこだった私にとってDUNEは大切な雑誌です。
だから絶対に来ておきたかった。
また誌面に関しては別でUPしたいと思います。
とにかくアートにファッションに音楽のその時々の時代を感じ取れるなかなか今ない雑誌だなって思います。
THE LAST GALLERYも日本のgraffiti writerにとっていい場所だなって思います。
行けて良かった。


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INVITATION from SPIKE JONZE.

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INVITATION from SPIKE JONZE.

詳細はコチラ→
スパイク・ジョーンズの最新映画と原点が遂に日本初スクリーン上映決定!
スパイクが初めて描いたラブストーリー「アイム・ヒア」は、ロボットによる切なくも美しいラブロマンス。2010 年のサンダンス映画祭、ベルリン映画祭にて上映されたAbsolut Vodka とのコラボレーション短編作品。同時上映となるもう1 作品は、スパイクが2009 年に実写版として映画化した、20 世紀最大の傑作と呼ばれる絵本「かいじゅうたちのいるところ」作家である、巨匠モーリス・センダックをインタビュー形式で追った独特な演出によるドキュメンタリー映画「みんなの知らないセンダック」。

「アイム・ヒア」と「かいじゅうたちのいるところ」はほぼ同タイミングに制作されたも」の。「アイム・ヒア」は当時のスパイクが抱える状況と心境が映し出されたよりパーソナルな作品で、スパイク自身にとっても想い入れの強い特別な作品となった。「みんなの知らないセンダック」は、センダックがスパイクだけに許した絵本の実写化とその背景、センダックの歴史、そして鬼才二人を結ぶ共通点をみることができる貴重な作品。門外不出の特典映像も共に公開される予定。

2011年12月、スパイク・ジョーンズから、最新映画と原点という現在の彼を知るために欠かせない2作品が、日本への贈り物として私たちの元へと届けられる⎯⎯。


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先行上映するとの事で遊びに行ってきました。
「アイム・ヒア」は以前見ていました→
ですが、色々な諸事情によりお目当ての「みんなの知らないセンダック」は見れずに会場を後に...悔しい~。
見たい!!!見たかった!!!
会場はランプもあって、スケーターだらけでした。

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帰りは大好きな"HACIENDA DEL CIELO"でメキシコ料理♡
あー幸せね♡

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REDS : Chloë Sevigny for Opening Ceremony.

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Opening Ceremonyの方向性を示すヴィジュアル・ブックです。
渋谷TOWER BOOKのSALEでなんと奇跡の1500円だったので即買いでしたよ!!
これはChloëは一切出ておりません。ディレクションのみです。
パンク&80'sカルチャーをベースに、15名のアーティスト達が
"RED is the color of power"をテーマに作品を披露しています。

2009FALL時に撮影されているので、Chloëの次にブランドアイコンである
Lissy Trullieもコラージュされて載っています。
やはりかっこいい♡
赤い布ばりの装丁も素敵だし、かなりいいお買い物した。
結構SALE時は本屋さんまわります。
洋書が意外に掘り出し物として見つかるから。


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