久しぶりの関東遠征でしたが
いつもかならず何かしらの小鳥を
北海道に連れ帰ります
今回も然り
十姉妹を8羽お迎えしました
もちろんママからは
説教くらっています
現在鳥園で高齢化が進んでいる
ヨーロッパのブラックグレーの血
新たに2羽導入しました
お腹の模様がハッキリしています
あと、和パールの血も少なく
今後の種の維持を考えまして
師匠に探していただきました
和のパールグレーの2羽です
うちは和パールチョコレートのみでしたので
こんなきれいな一色物は初めて見ました
パールグレーの名前に恥じない個体ですね
ほかにハバナを2羽
この子は梵天ですね
もう1羽はノーマルのハバナでした
(後ろの子はパールグレーです)
自分は標準体が好みなので
いままで芸物は避けてきました
とくに梵天は困った顔に見えるんで・・・
でもたまの導入も良しですよね
これ以外に和十姉妹の猩々と
薄墨を1羽づつお迎えしました
繁殖に使える和十姉妹が
たくさん在籍しています
だけど安易に繁殖できないのは
捌くルートを持たないからなんです
空港から航空貨物で発送しています
小さなキャリアゲージで千円強
羽田から送る際は
千歳での引き取りをママに頼みます
引き取った直後に届いた鳥の数を見て
電話でぐちょぐちょと説教されます
でも大丈夫
電話口なんで
『うんうん、わかったよ~』で済んじゃいます
こんな感じで増えてく一方ですね