こんにちは、大です。


今日は

自分が折れる強さ

ということについてです。


例えば日常生活において誰かに自分が責められたとしよう。

それ自体は関係性や状況によっては責められた側も苦しい。

そしてなんでそんなこと言うんだと思うだろう。

そして言い返したくなる。

言い返してもいいんだけどね。

ただ

状況が整理できず自分が責められていて、それが苦しくて闇雲に相手に応戦しても辛いよね。


相手のもともと持っていた罪悪感がもとで、こちらの何気ない言葉が相手を傷つけてしまったとしよう。

それで

「なんでそんな事言うんですか。」

みたいに責められたらどうする?

「私はそんなに信用ないんですか。」

って言われたらどうする?


こちらとしては責めてるつもりは全くなかったけど、相手は責められているように感じてしまったらどうする。


相手の罪悪感がもとでそのことが起こったとして

その正論を叩きつけてもどうだろうか。


私は責めてるつもりはありません。

あなたが勝手に勘違いしたんでしょう。


って

言ったらどうだろうか。


相手は余計に怒るんじゃないかな。


僕たちは自分が正しいと主張すればするほど

相手も自分が正しいと主張するようになっているのだ。


これもバランスの問題。


こちらが相手に一歩近づけば相手もちかよってくれるだろう。


世の中ってそうゆうもんだ。

ここで心理学の正論を並べたところでなんの意味もないのだ。


そもそも

自分が責められて、相手に同じような勢いで責め返してる時点で

自分にも同じような罪悪感があるということ。

どっちもどっちということです。


まずは自分の罪悪感を手放す。

その上で相手も罪悪感を持っているんだなって気づけたら

優しい言葉をかけることができるかもしれません。


ごめんね、そんなつもりはなかったんだよ。

ただ〇〇が心配で、力になりかったんです。


と言えれば

相手も


そうだったんですね。

こちらこそごめんなさい。


と言ってくれると思う。


そこでこの二人の絆は深まると思うんだよね。


心理学を学ぶってのは正論を押し付けるばかりではないということ。


そうゆう時もあっていいと思う。


相手がたちが悪ければ全く相手にする必要ないと思います。


でも

それが大切な相手だったら

自分が折れる強さも必要なんだと思います。






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