こんにちは、大です。
今日は稼ぐことが楽しくなるお金のセミナーを開催しました。
２名の方に参加していただきました。
二回目も開催します↓
『稼ぐことが楽しくなるお金のセミナー』
そして今回参加してくれたゆみさんがこんな印象深いことを言ってくれました。
「お金が先ではないんですね」
そうなんですよ。
もともとこの世界にお金というものがあってそれが世の中を回っているのではなく
人が何かを生産してそれを人に貸すことによってお金というものが生まれるんですね。
もともとお金というものに、金や銀とか宝石のような価値があるのではないということです。
これはつい最近までも金本位制という制度がありましたが、これは貨幣に金の裏付けをするというものでした。金本位制の元では地球上にある金の量しかお金を発行できないということになります。それっておかしいですよね？そもそも金本位制もお金は「もの」であってそれ自体に価値があるべきという人類の勘違いによって起こったことなんです。
お金自体に金や銀、宝石のような価値があってそれをみんなで奪い合っているわけではないということです。
ではお金ってなんなのか。
ただの貸し借りの記録です。
めっちゃ簡単です。
人の貸し借りの記録なんです。
お金って借用証書みたいなもんです。
だからお金を持っている人は人にたくさん貸しているということ。
そのお金という借用証書を持っていけば誰かに何かを返してもらうことができるということです。
ただそれだけです。
お金を持っている人が偉いわけでもなんでもないです。
むしろ何かを生産してそれを提供してる人が偉いんですね。
その結果、お金が集まってくるんでお金を持っている人はたくさんの価値を世の中に提供した人なのでそうゆう意味では偉いですが。
だから僕たちが働いて何かを誰かに提供した時点でお金というものが生まれているんですね。
というか生まれなきゃおかしいということです。
今の時代はお金を発行しているのが政府や銀行なだけで本来は僕たち自身で発行してもおかしくはないものなんですよ。お金というのは。
その辺のことを詳しくこちらのページにまとめてありますので気になる方はぜひご覧ください。↓
お金について正しく知ろう
ということで今回は大好評だったので２回目もやります↓
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